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J-GLOBAL ID:201802290944419011   整理番号:18A0144982

Fallot四徴症における右心室機能に対する心房対経心室修復後の長期転帰【Powered by NICT】

Long-term outcomes following transatrial versus transventricular repair on right ventricular function in tetralogy of Fallot
著者 (10件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 712-720  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2631A  ISSN: 0886-0440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景とAIMの:ファロー四徴症(TOF)修復後の転帰は経心室(TV)または経心房(TA)アプローチのいずれか良好であった。TVやTAアプローチおよび右心室(RV)機能との関係,および長期転帰に及ぼす残留肺動脈弁逆流症(PR)の役割であるかどうかを決定しようとした。【方法】はこれは1990と2004の間のTOF(TA対TVアプローチ,±渡環パッチ)の外科的修復後の生存者に関する後向きコホート多施設研究であった。全患者が磁気共鳴画像法を受けたRV容積,機能およびPRを評価した。患者は経過観察期間と年齢の一致した。臨床有害事象は制度的データベースから検索した。【結果】七十九患者(TA/TV=37/42,年齢中央値0.3と1.0歳)を対象とした。16.6年間(12.5 20.3)の追跡期間中央値では,TAとTV群間再介入(カテーテルまたは外科的のいずれか),RV容積,機能およびPRからの回復に差はなかった。肺動脈弁(PV)置換はTAサブグループ(P=0.033)で有意に頻度が低かったと保存されたPV患者は追跡で有意に低いRV体積とより少ない有害事象を示した。【結論】はTAとTVのRV容積と機能に有意差はなかった。しかし,TA法は,PV置換長期に対して保護効果があると考えられる。PVは修復で保存されない場合,残存肺動脈弁逆流は,後期RV機能障害と拡張の重要な原因であり,後期有害イベントのより高い速度と関連している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の疾患  ,  循環系の臨床医学一般 

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