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J-GLOBAL ID：201802290946796646   整理番号：18A1615338

複雑形状アルミニウムムライトの断面モーメント容量試験【JST・京大機械翻訳】

Section moment capacity tests of complex-shaped aluminium mullions

著者 (3件)： Kesawan Sivakumar (Queensland University of Technology (QUT), Brisbane, Australia) ,  Mahendran Mahen (Queensland University of Technology (QUT), Brisbane, Australia) ,  Baleshan Balachandren (G.James Glass and Aluminium Pty Ltd, Brisbane, Australia)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 131  ページ： 855-868  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチはカーテンウォールシステムの枠内で使用される垂直部材である。建築工事において一般的に使用されているが,風作用下でのそれらの構造性能は過去には適切に研究されていない。これは,これらの押出された断面が複雑で非対称なプロファイルの広大なアレイで利用可能であるためである。本論文は,風圧(正)および吸引(負)負荷事例の下で,高層建築物の一体化されたカーテンウォールに使用されるアルミニウムマルチのセクションモーメント容量に対する実験的研究を提示した。この実験的研究では,15の複雑形状のムライト断面を正と負の両方の風作用の下で試験した30の試験を行った。試験したムライトは,捕獲および構造的なガラス化システムで使用されるものを含んだ。本論文では,破壊荷重と荷重対変位曲線を含む試験結果と多重試験の詳細を示した。さらに,現在利用可能なアルミニウム設計基準における3つの異なる設計手法を用いて断面モーメント容量予測を比較し,試験結果により,直接強度法,限界応力法および全モーメント容量法のような以前の研究を行った。一般的に用いられている限界応力法は保存的な結果を与えることが分かった。比較に基づいて,本論文では,アルミニウムムライト断面の断面モーメント容量を決定するための直接強度法の使用を推奨した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多重化 ,  非対称性 ,  風 ,  カーテンウォール ,  *アルミニウム ,  *モーメント ,  *ムライト ,  風圧 ,  高層建築 ,  予測 ,  建築工事 ,  設計基準
準シソーラス用語： 臨界応力 ,  直接強度法 ,  *複雑形状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： カーテンウォール ,  アルミニウムのムライト ,  曲げ ,  断面モーメント容量 ,  局所座屈 ,  設計法 ,  直接強度法

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  構造設計一般  (RA04010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 複雑形状 ,  アルミニウム ,  ムライト ,  モーメント ,  試験