文献

J-GLOBAL ID：201802290993359646   整理番号：18A0766988

4例の同時性原発性直腸癌合併前立腺癌の臨床治療分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis four cases of synchronous primary rectal and prostate cancer

著者 (4件)： Deng Ke (315040,寧波市医療中心李惠利医院肛腸科) ,  Long Huimin (315040,寧波市医療中心李惠利医院泌尿外科) ,  Cui Wei (315040,寧波市医療中心李惠利医院肛腸科) ,  Wang Wenxi (315040,寧波市医療中心李惠利医院肛腸科)
資料名： Zhonghua Jie Zhichang Jibing Dianzi Zazhi  (Zhonghua Jie Zhichang Jibing Dianzi Zazhi)
巻： 6  号： 5  ページ： 427-432  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4006A  ISSN： 2095-3224  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:直腸癌と前立腺癌は男性でよく見られる骨盤腔悪性腫瘍であり、同時性原発性直腸癌合併前立腺癌に関する文献報告は非常に少なく、寧波市医療センター李利利病院と同時性原発性直腸癌合併前立腺癌の治療経験を結合する。その臨床特徴、診断、総合治療及び予後について初歩的に検討する。方法:寧波市医療センターの李恵利病院の2013~2015年の間に受け入れた4例の同時性原発性直腸癌合併前立腺癌患者の臨床及びフォローアップ資料を回顧性分析した。その中の3例は同時期の根治性手術を行った;1例は直腸癌根治術を行い、3例は術後に化学療法と内分泌治療を受けた。1例は内分泌治療のみを受けた。結果:術後1人の患者のPSAはずっと高いレベルにあり、残りの3人の患者のフォローアップは今まで再発が見られなかった。結論:同時性原発性直腸癌合併前立腺癌患者の予後は単発直腸癌或いは前立腺癌の転移或いは再発よりよいと考えられる。適切な患者に対して積極的な同期根治手術を行うことは良好な治療効果を得られ、治療の全体において個別化治療を強調し、術後に関連するガイドラインに従って放射線治療と内分泌治療を行い、患者の長期生存を得る。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸腫瘍 ,  *治療法 ,  男性 ,  *同時性 ,  *前立腺腫瘍 ,  病院 ,  個別化医療 ,  放射線療法 ,  内分泌 ,  患者 ,  薬物療法
準シソーラス用語： 長期生存 ,  フォローアップ ,  医療センター ,  悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 同時性 ,  原発 ,  直腸癌 ,  合併 ,  前立腺癌 ,  臨床 ,  治療 ,  分析