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J-GLOBAL ID：201802291003689198   整理番号：18A0667642

密閉温室における半導体冷却除湿と蒸発散水回収潅がい装置の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of device for semiconductor’s freezing and dehumidification and recycled evapotranspiration water for irrigating in closed greenhouse

著者 (6件)： Kang Ningbo (寧夏大学土木与水利工程学院,銀川,750021) ,  He Jianguo (寧夏大学土木与水利工程学院,銀川 750021;寧夏大学農学院,銀川 750021) ,  Wu Longguo (寧夏大学土木与水利工程学院,銀川,750021) ,  Wang Songlei (寧夏大学土木与水利工程学院,銀川 750021;寧夏大学農学院,銀川 750021) ,  Liu Guishan (寧夏大学農学院,銀川,750021) ,  Shang Mengyu (寧夏大学物理与電子電气工程学院,銀川,750021)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 22  ページ： 217-223  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 人工の光温室における水利用効率の低下の問題を解決するために,本論文では,ポット栽培におけるポット試験により,温室効果試験により,成長期,開花期および結実期におけるトウガラシの水回収効率を研究した。自然対流と強制対流モード除湿の効果及び温室内外のトウガラシの生長状況を比較した。結果は以下を示した。凝縮板の温度は最低5.5°Cに達し,露点の除湿条件を満たした。異なる成長期において,強制対流による風の下での室内温度の変化範囲は18.6~28.2°Cで,室内湿度の変化範囲は41%~61.7%であり,除湿効果は温度の上昇とともに著しく増加した。日回収率は35mLから375mLに増加し,日の灌漑量は132mLから540mLに増加し,回収率は最高69.4%に達した。温室におけるポット栽培トウガラシは正常に成長できたが,屋外ではトウガラシの成長は抑制された。人工補光密閉温室効果システムの除湿効果は明らかであり、回収水を有効に利用してポット栽培を行った。結果により、人工光密閉温室内における半導冷却除湿と蒸発散水回収の研究は、温室作物の水分利用効率を高めるために積極的な推進作用があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温室効果 ,  トウガラシ ,  *除湿 ,  ポット試験 ,  *蒸発散 ,  成長期 ,  自然対流 ,  露点 ,  凝縮 ,  結実 ,  *灌漑 ,  回収率 ,  強制対流
準シソーラス用語： ポット栽培 ,  *水回収 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： greenhouse ,  temperature ,  humidity ,  semiconductor refrigeration ,  dehumidification ,  evapotranspiration water ,  recycling

分類 (1件)： 食品の乾燥  (FJ03040T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 密閉 ,  温室 ,  冷却除湿 ,  蒸発散 ,  水回収 ,  潅がい ,  開発