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J-GLOBAL ID：201802291005503455   整理番号：18A1089803

核因子-κB,シクロオキシゲナーゼ-2の結腸腺腫性ポリープおよび結腸癌組織における発現と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of nuclear factor-κB and cydooxygenase-2 in colonic adenomatous polyps and colon cancer by immunohistochemistry

著者 (3件)： Yao Huaxiong (華中科技大学同済医学院附属同済医院綜合科,武漢,430030) ,  Wang Chao (華中科技大学同済医学院附属同済医院綜合科,武漢,430030) ,  Yang Zhen (華中科技大学同済医学院附属同済医院綜合科,武漢,430030)
資料名： Zhonghua Shiyan Waike Zazhi  (Zhonghua Shiyan Waike Zazhi)
巻： 35  号： 2  ページ： 242-244  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2337A  ISSN： 1001-9030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸腺腫性ポリープと結腸癌組織における核因子-κB(NF-κB)とシクロオキシゲナーゼ-2(COX-2)の発現を観察する。方法:結腸癌腺腫性ポリープ患者35例、結腸癌患者20例及び健康診断26例を対象とした。入院後、相関検査を完成し、免疫組織化学法を用いてNF-κB、COX-2レベルを測定し、NF-κB、COX-2の結腸腺腫性ポリープ及び結腸癌組織における発現を分析した。結果:結腸癌患者のNF-κB、COX-2組織細胞の陽性率はそれぞれ80.00%と85.00%で、結腸癌腺腫性ポリープ(60.00%、57)より高かった。10%(P=0.014)と健常者(23.08%,19.23%)(P=0.023);結腸癌腺腫性ポリープ患者のNF-κB、COX-2組織細胞の陽性率は、健康診断者より高かった(P=0.022、P=0.025)。【結果】NF-κBとCOX-2の発現は,結腸直腸癌の年齢と有意差を示さなかった(P=0.451)。【結語】NF-κBとCOX-2は結腸直腸腺腫性ポリープと結腸癌組織で高発現し,腫瘍病期,分化度,およびリンパ節転移と関連する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  患者 ,  健康診断 ,  *シクロオキシゲナーゼ ,  リンパ節転移 ,  *結腸腫瘍 ,  NFκB ,  *結腸 ,  腫瘍進行度 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： 結腸直腸 ,  結腸直腸癌 ,  健常者 ,  陽性率 ,  *シクロオキシゲナーゼ2 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nuclear factor-κB ,  Cyclooxygenase-2 ,  Colonic adenomatous polyps ,  Colon cancer tissue: Disease identification

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 核 ,  因子 ,  シクロオキシゲナーゼ ,  結腸 ,  腺腫性ポリープ ,  結腸癌 ,  組織 ,  発現 ,  臨床