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J-GLOBAL ID:201802291041048755   整理番号:18A1350395

ボツリヌス毒素Aにより治療された慢性脳卒中患者におけるロボット支援歩行訓練の効果: 重要な研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of robot-assisted gait training in chronic stroke patients treated by botulinum toxin-a: A pivotal study
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: e1718  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2724A  ISSN: 1358-2267  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】ボツリヌス毒素-A(BoNT-A)治療後の慢性脳卒中患者のバランスと歩行機能のみに対するロボット支援訓練(RAT)と理学療法対理学療法の併用効果を調査する。【方法】48人の慢性脳卒中患者,下肢sp筋のためのBoNT-A治療を受けた,2:1の比率におけるRAT(n=32)および対照(n=16)群にランダムに割り当てた。ラット群は30分のRAT(RoboGait)+60分の理学療法を受けたが,対照は週3週間,90分の理学療法を受けた。結果評価は,ベースラインおよび治療後のWeek6および12で測定した。修正Ashworth尺度とTardieu尺度によりspas縮を評価した。バランスと歩行機能を,Berg Balance Scale,Timed UpとGo試験,およびRivermead Visual Gait評価により評価した。結果:人口統計学的およびベースライン特性は,すべてのパラメータについて両群で類似していた(p>.05)。有意な改善は,治療後のspas縮,バランスおよび歩行機能に関するRATおよび対照群の両方で測定された。しかし,治療後のWeeks6と12では,ベースラインTimed UpとGo試験(それぞれp=.003とp=.002),Berg Balance Scale(それぞれp=.001とp<.001),およびRivermead Visual Gait評価(p<.001とp<.001)は対照群のそれらより有意に高かった。結論:RATと理学療法による統合治療は,spas縮がBoNT-Aによって治療された慢性脳卒中患者において付加的な利点を提供する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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