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J-GLOBAL ID：201802291060353988   整理番号：18A0673843

液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(LC-MS/MS)によるジチコタケの培養におけるテトラサイクリン類の残留物の定量のための新しい方法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

LC-MS/MS Analysis of Residual Tetracyclines in Agaricus bisporus Compost

著者 (5件)： Si Wenshuai (上海市農業科学院農産品質量標准与検測技術研究所,上海市農産品質量安全工程技術研究中心,上海201403) ,  Dong Maofeng (上海市農業科学院農産品質量標准与検測技術研究所,上海市農産品質量安全工程技術研究中心,上海201403) ,  Zhang Qicai (上海市農業科学院農産品質量標准与検測技術研究所,上海市農産品質量安全工程技術研究中心,上海201403) ,  Bai Bing (上海市農業科学院農産品質量標准与検測技術研究所,上海市農産品質量安全工程技術研究中心,上海201403) ,  Song Weiguo (上海市農業科学院農産品質量標准与検測技術研究所,上海市農産品質量安全工程技術研究中心,上海201403)
資料名： Shiyong Jun Xuebao  (Shiyong Jun Xuebao)
巻： 24  号： 3  ページ： 63-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2992A  ISSN： 1005-9873  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析計(LC-MS/MS)を用いて、Agaricus bisporusの培養液中のテトラサイクリン、ジメチルカルバミド、オキシテトラサイクリン、メタノマイシン、デオキシオキシテトラサイクリン、クロルテトラサイクリン、アンフェリマイシンの7種類のテトラサイクリン類残留物の定量分析方法を確立した。【方法】培養液を,Na_2EDTA McIlvaine緩衝液(pH4.0)とメタノールの混合液によって抽出し,超音波抽出(35KHz,5分)によって抽出した。HLB固相抽出カラムによるクリーンアップを行い,LC-MS/MSにより分析した結果,以下のことが分かった。5.0~200.0μg/Lの範囲内で,7種類のテトラサイクリン類のピーク面積と濃度の間には良好な線形関係があり,検出限界は5.0μg/kgであった。5.0,20.0,100.0μg/kgの3つの添加レベルにおいて,7つのテトラサイクリン類の回収率は80.3%~92.5%であり,相対標準偏差は1.6%~8.0%であった。この方法は,7種のテトラサイクリン類残留物の同時定量の要求を満たすことができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  抽出塔 ,  線形性 ,  同時定量 ,  *液体クロマトグラフィー ,  *テトラサイクリン類 ,  クリーンアップ法 ,  検出限界 ,  脂肪族アルコール ,  エノール ,  芳香族ケトン ,  フェノール類 ,  カルボアミド ,  エノン ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ケト酸 ,  第三アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール ,  ジケトン
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  超音波抽出 ,  *LC/MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Agaricus bisporus ,  drug residue ,  quantitative analysis

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (4件)： メタノール ,  クロルテトラサイクリン ,  オキシテトラサイクリン ,  テトラサイクリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 液体クロマトグラフィー ,  タンデム質量分析 ,  培養 ,  テトラサイクリン類 ,  残留物 ,  定量 ,  開発