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J-GLOBAL ID：201802291063899492   整理番号：18A0679281

【目的】脳損傷における中枢性高体温の治療効果と血清TNF-α,IL-6とCRPのレベルに及ぼす,脳と脳の併用療法の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Qing Zhaoqian (湖南省長沙市中医院,湖南長沙,410002)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 35  ページ： 3967-3968  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:安脳丸と西洋医学の併用による脳損傷合併中枢性高熱治療効果及び血清TNF-α、IL-6、CRPレベルへの影響を観察する。方法:80例の頭蓋脳損傷合併中枢性高熱患者を無作為に2群に分け、対照群40例は西洋医学治療を行い、観察群40例は対照群の治療に基づき、安脳丸治療を行った。治療前後のTCM症候群,NIHSSスコア,血清TNF-α,IL-6,CRPのレベルを観察し,臨床効果と副作用を統計学的に分析した。【結果】治療群の総有効率は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療群におけるTCM症候群,NIH-SSスコア,血清TNF-α,IL-6,CRPのレベルは,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:安脳丸と西洋医学の併用による脳損傷合併中枢性高熱は体温を有効にコントロールし、神経機能障害を軽減し、TNF-α、IL-6及びCRPレベルを下げ、しかも不良反応の発生リスクを増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *血清 ,  *併用療法 ,  患者 ,  *TNFα ,  *体温 ,  *脳損傷 ,  統計学
準シソーラス用語： 発生率 ,  スコア ,  有効率 ,  対照群 ,  頭蓋内損傷 ,  西洋医学 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳損傷 ,  高体温 ,  治療効果 ,  血清 ,  CRP ,  脳 ,  併用療法 ,  研究