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J-GLOBAL ID：201802291124350154   整理番号：18A1079270

小児多発性腸重積症7例【JST・京大機械翻訳】

Analyses of pediatric multiple intussusceptions: a report of 7 cases

著者 (6件)： Zhang Bing (福建省婦幼保健院小儿外科, 福州,350001) ,  Zhang Jinna (福建省婦幼保健院小儿外科, 福州,350001) ,  Liu Mingkun (福建省婦幼保健院小儿外科, 福州,350001) ,  Wu Dianming (福建省婦幼保健院小儿外科, 福州,350001) ,  Li Le (510623,广州市婦女儿童医療中心小儿外科) ,  Fang Yifan (福建省婦幼保健院小儿外科, 福州,350001)
資料名： Zhonghua Xiaoerwaike Zazhi  (Zhonghua Xiaoerwaike Zazhi)
巻： 38  号： 12  ページ： 911-914  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2312A  ISSN： 0253-3006  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多発性腸重積症の臨床症状、診断、治療経験を検討する。【方法】2010年2月2016年12月に,腸重積症の患者1890例の中の多発性腸重積症の7例(0.37%)の臨床データを,遡及的に分析した。その中、男性5例、女性2例;年齢3.215.0ケ月、平均(7.2±4.0)ケ月;体重5.212.4kg、平均(7.3±2.5)kg;術前に空気浣腸4例、カラー超音波検査2例、結果7例の患児はすべて手術により多発性腸重積合併手術で成功し、腸壊死、腸管奇形はなかった。その中に3例は回-回-結腸型及び結腸-結腸型の重積(順行の重積と逆行の重積)があり、1例は小腸型と回-結腸型が共存し、3例は多発型の小腸型の重積であった。すべての患児は術後回復が良好で、術後36ケ月間フォローアップし、いずれも再発性腸重積は現れなかった。結論:多発性腸重積症の発病率は比較的低く、術前の診断が明確でなく、診断が漏れやすいか誤診しやすいため、治療が遅れ、カラー超音波或いはCT検査の協力診断を実施できる。術前の空気浣腸腸重積塊の位置と術中の不一致或いは術中に重複した近位腸管の明らかな拡張がない時、多発型腸重積の有無を探査する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  体重 ,  計算機トモグラフィー ,  *腸重積症 ,  誤診 ,  小腸 ,  結腸 ,  患者 ,  再発 ,  *子供 ,  男性 ,  女性 ,  超音波検査 ,  浣腸
準シソーラス用語： 臨床症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Intussusception ,  Diagnosis ,  Child

分類 (5件)： 消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  小児科の治療  (GC08040I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 小児 ,  多発性腸重積症