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J-GLOBAL ID：201802291149338925   整理番号：18A1730540

フルオレセインチオヒドラジド類によるHg`2+蛍光プローブの合成とバイオイメージングへの応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Novel Fluorescein-Thiospirolactams Hg2+ Fluorescent Probes and Its Application in vivo

著者 (9件)： Liu Dahai (吉林大学中日聯誼医院,長春,130031) ,  Zhang Xueyan (吉林大学生命科学学院,長春,130021) ,  Feng Yusha (吉林大学化学学院,長春,130021) ,  Du Xianlong (吉林大学化学学院,長春,130021) ,  Xue Longqi (吉林大学化学学院,長春,130021) ,  Du Jianshi (吉林大学中日聯誼医院,長春,130031) ,  Zhang Guirong (吉林大学生命科学学院,長春,130021) ,  Yang Qingbiao (吉林大学化学学院,長春,130021) ,  Li Yaoxian (吉林大学化学学院,長春,130021)
資料名： Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao  (Gaodeng Xuexiao Huaxue Xuebao)
巻： 39  号： 7  ページ： 1412-1419  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2116A  ISSN： 0251-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： シッフ塩基反応を利用して、フルオレセインチオヒドラジドにp-ヒドロキシベンズアルデヒド、ピロールホルムアルデヒドなどのアルデヒド基化合物を導入し、水銀イオンを特異的に検出できる3種類の蛍光染料プローブTFP3、TFP4及びTFP5を得た。7.5μmol/LのHg2+の添加後,TFP3,TFP4及びTFP5の蛍光スペクトルは530nmで30倍の蛍光増強を示し,検出限界はそれぞれ7.22×10-8,1.03×10-7及び1であった。28×10-8mol/Lであった。また、細胞イメージング実験の結果は、このプローブが良好な生物適合性と低毒性を有し、生物体系において実用価値があることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アゾメチン ,  蛍光スペクトル ,  蛍光染料 ,  *プローブ ,  生体適合性 ,  ホルミル基 ,  検出限界 ,  脂肪族アルデヒド ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 低毒性 ,  細胞イメージング ,  蛍光増強 ,  水銀イオン ,  *バイオイメージング ,  *蛍光プローブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Fluorescein thiohydrazide ,  Fuorescent probe ,  Mercury ion ,  Cellular imaging

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (2件)： ホルムアルデヒド ,  ピロール

タイトルに関連する用語 (4件)： Hg ,  蛍光プローブ ,  バイオイメージング ,  応用