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J-GLOBAL ID:201802291172147463   整理番号:18A1819533

超音波BI-RADS分類併用音響触診組織量化技術による乳腺良悪性病変の鑑別診断の価値検討【JST・京大機械翻訳】

Value of differential diagnosis for benign and malignant breast lesions using ultrasonic BI-RADS classification and virtual touch tissue quantification
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 366-369  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】乳房の良性および悪性病変の鑑別診断における,超音波乳房イメージングとデータシステム(BI-RADS)の分類と,超音波触診組織定量化(VTQ)の価値を調査する。【方法】合計334の乳房病変を,BI-RADS分類によって診断した。次に,VTQ技術を用いて,病巣の剪断波速度(SWV)を測定した。病理結果をゴールドスタンダードとし、被験者の動作特徴曲線を構築し、2種類の方法単独及び連合応用による乳腺良悪性病巣の診断効果を比較した。【結果】BI-RADS分類の感受性,特異性,精度,陽性予測値(PPV)および陰性予測値(NPV)は,それぞれ91.82%,79.46%,83.53%,68.71%および95.19%であった。良性および悪性病変の診断におけるVTQの感度,特異性,精度,PPVおよびNPVは,それぞれ68.18%,98.21%,88.32%,94.94%および86.27%であった。BI-RADS分類とVTQ技術の併用による乳腺良悪性病変の鑑別診断の感度、特異性、精度、PPV及びNPVはそれぞれ65.45%、99.11%、88.02%、97.30%及び85.38%であった。BI-RADS分類、VTQ技術単独及び連合鑑別診断による乳腺良悪性結節の曲線下面積はそれぞれ0.901、0.868及び0.947であり、三者の両比較に統計学的有意差があった(いずれもP<0.01)。【結語】BI-RADS分類とVTQの併用は,良性および悪性乳房病変の診断精度および特異性を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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