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J-GLOBAL ID：201802291173110580   整理番号：18A0029769

ブロックスパース性に基づくSFCW線形スパースアレイによる近傍領域レーダイメージング【Powered by NICT】

Near range radar imaging by SFCW linear sparse array based on block sparsity

著者 (3件)： Feng Weike (Graduate School of Environmental Studies, Tohoku University, Sendai 980-8579, Japan) ,  Yi Li (Graduate School of Environmental Studies, Tohoku University, Sendai 980-8579, Japan) ,  Sato Motoyuki (Center for Northeast Asian Studies, Tohoku University, Sendai 980-8576, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IGARSS  ページ： 5362-5365  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 範囲ターゲット近傍SFCWレーダのための新しい圧縮センシング(CS)に基づくイメージング法を提案した。既存のCSに基づく方法とは異なり,ターゲット反射係数の方位依存性を考察した。提案したスパース辞書における受信信号のブロックスパース性特性に基づいて,ターゲットの2次元画像は,各空間サンプリング点で得ることができた。相互相関法を用いて,これらの2D画像を融合する最終結果を得ることである。古典的逆投影(BP)法と比較して,提案した方法は,より少ない周波数によるより少ないアーチファクトを高い分解能を得ることができた。従来のCSベースの方法と比較して,アーチファクトを顕著に低減できる。SFCW線形スパースアレイレーダシステムの実験結果は,1/8データだけを用いた,提案した方法は,近赤外領域で標的の正確な高分解能2D画像を達成できることを示した。30dBのダイナミックレンジでは,アーチファクトは,イメージング結果でも生成しなかった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *線形性 ,  *画像処理 ,  画像 ,  反射率 ,  ダイナミックレンジ ,  *透視図法 ,  高分解能 ,  アーチファクト
準シソーラス用語： 逆投影 ,  相互相関 ,  二次元画像 ,  方向依存性 ,  圧縮センシング ,  *レーダーイメージング ,  *スパース性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： スパース性 ,  線形 ,  アレイ ,  近傍 ,  レーダイメージング