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J-GLOBAL ID:201802291176416361   整理番号:18A0128096

低度のせん断接合を用いた非対称複合材料梁の曲げ挙動【Powered by NICT】

Flexural behaviour of asymmetric composite beam with low degree of shear connection
著者 (3件):
資料名:
巻: 141  ページ: 251-261  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,均一に分布した荷重を受ける12m長さの合成梁に関する実験を概説した。複合材料梁が広く用いられているが,これらのタイプの部材の現行のユーロコード設計指針は,安全側であり,特にせん断接合部の必要度に関連した。試験したビームプロフィル金属デッキプレートにより支持されたコンクリートスラブで構成され,溶接したせん断スタッドを用いた非対称作製した鋼I形梁に連結していた。試料は無サポート工法法を用いて組み立てられ,33%,ユーロコード4で規定された最小必要量よりも有意に低かったに等しいせん断接合度を有していた。等分布荷重は試験片に適用し,破壊が鋼製梁の降伏によって特性化発生までは増加した。試験から得られた複合材料梁の最大曲げモーメントはユーロコード4による塑性曲げ抵抗に近かった。コンクリート圧壊またはせん断スタッド破壊が観察され,端部滑りは6mmを超えており,ユーロコード4における延性挙動の限界。試験は,無サポート工法のメリット,ユーロコード4に十分活用されていないを示した。比較と解析は,せん断接合部の最小次数を支配する設計限界は修正される可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の構造材料による構造 

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