文献
J-GLOBAL ID:201802291186333315   整理番号:18A1487569

修正Atkins食におけるてんかん成人のコンプライアンス改善:無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Improving compliance in adults with epilepsy on a modified Atkins diet: A randomized trial
著者 (12件):
資料名:
巻: 60  ページ: 132-138  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3277A  ISSN: 1059-1311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
薬物抵抗性てんかん(DRE)を有する成人における修正Atkins食事(MAD)の最初の月の間のケトン製剤の使用が,MAD単独と比較して発作減少とコンプライアンスを改善するかどうかを決定する。DREを有する80人の成人(年齢≧18歳)と≧4の信頼性のある発作/月を登録した。すべての参加者は,20g/日の正味炭水化物限界MADに従うように訓練された。患者を無作為化し,1か月(治療アーム)または2か月(対照/クロスオーバーアーム)の間に,Ketetoの1つの8-ounce(237mL)テトラーク,4:1のケトン比処方,MADとの併用を毎日行った。患者は尿ケトン,体重,発作頻度を記録し,1か月と2か月で追跡した。1か月までに84%の患者がケトーシス(4~4.5日の中央値)を達成した。1か月において,治療アームは,対照アームと比較して,有意に高いケトン比と≧1:1のケトン比を有するより多くの患者を有した。平均発作頻度,応答者の割合(≧50%の発作減少),または群間のベースラインからの発作減少の中央値に差はなかった。しかし,最初の月の間にKetetoによって治療された患者は,6カ月以上にわたってMADを継続する可能性が有意に高かった。最初の月におけるケト遺伝子式によるMADの補完は,MAD単独に比べて発作を減少させる可能性を増加させなかったが,このアプローチにより,MAD長期に有意に多くの成人が残っていた。これは,DREを有する成人におけるMADによるコンプライアンスを奨励するための潜在的戦略を示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  ,  精神障害の薬物療法  ,  神経系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る