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J-GLOBAL ID：201802291186872420   整理番号：18A1653694

進行肺腺癌合併野生型表皮増殖因子受容体遺伝子患者の維持治療におけるチゲオルの有効性と安全性の検討【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness and Safety of Tegafur,Gimeracil and Oteracil Porassium Capsules in Maintenance Therapy for Advanced Pulmonary Adenocarcinoma Patients with Wild Type EGFR Gene

著者 (5件)： Zhao Dongdong (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)呼吸三科 河南省肺癌診療中心, 河南省鄭州市,450008) ,  Tang Hong (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)呼吸三科 河南省肺癌診療中心, 河南省鄭州市,450008) ,  He Zhen (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)呼吸三科 河南省肺癌診療中心, 河南省鄭州市,450008) ,  Wang Qiming (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)呼吸三科 河南省肺癌診療中心, 河南省鄭州市,450008) ,  Yang Li (鄭州大学附属腫瘤医院(河南省腫瘤医院)呼吸三科 河南省肺癌診療中心, 河南省鄭州市,450008)
資料名： Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi  (Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 37-40  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3851A  ISSN： 1008-5971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】野生型表皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子を有する進行性肺腺癌の治療におけるチゲオルの有効性と安全性を評価する。【方法】2001年10月から2015年11月まで,Zhengzhou大学付属癌病院で治療した進行性肺腺癌患者81名を,標準-線ペメトレキセド+カルボプラチン化学療法の6サイクルで,安定または部分的に寛解した。無作為のデジタル表を用いて、ペメトレキセド群51例、チゲオル群30例に分けた。ペメトレキセド群患者はペメトレキセドを維持治療し、チゲオル群患者はチゲオルの維持治療を行い、両群患者は化学療法の2周期或いは疾病進展を化学療法した。両群患者の臨床治療効果、毒副作用の発生状況を比較し、両群患者の無進行生存時間を記録し、Kaplan-Meier生存曲線を描き、両群患者の生存状況を分析した。【結果】2群間で臨床的有効性に有意差はなかった(P>0.05)。【結果】ゲニステイン群の骨髄抑制および悪心嘔吐の発生率は,ペメトレキセド群に比して高かったが(P<0.05),肝機能障害および下痢の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。ペメトレキセド群の患者の平均無進行生存時間は5.5カ月〔95%CI(4.8,6.2)〕であり、テゲオクチン群は4.0カ月〔95%CI(3.2,4.8)〕であった。Kaplan-Meier生存曲線は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:チゲオルとペメトレキセドの末期肺腺癌合併野生型EGFR遺伝子患者の維持治療中の有効性は類似し、いずれも患者の平均無進行生存時間を有効に延長でき、しかも経口使用が便利で、しかし、骨髄抑制、吐き気嘔吐の発生リスクを増加できるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  肝障害 ,  寛解 ,  吐き気 ,  *遺伝子 ,  薬物療法 ,  *安全性 ,  カルボプラチン ,  *野生型 ,  嘔吐 ,  *維持療法 ,  EGF受容体
準シソーラス用語： 生存期間 ,  *肺腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Lung neoplasms ,  Adenocarcinoma ,  Maintenance therapy ,  Pemetrexed ,  Tegafur ,  Gimeracil and Oteracil Porassium Capsules ,  Treatment outcome

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

物質索引 (1件)： ペメトレキセド

タイトルに関連する用語 (8件)： 進行肺腺癌 ,  合併 ,  野生型 ,  表皮増殖因子 ,  受容体遺伝子 ,  患者 ,  維持治療 ,  有効性