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J-GLOBAL ID:201802291210580911   整理番号:18A1598282

加速度計ベースシステムを用いた血管壁剛性指数検出【JST・京大機械翻訳】

Vascular Wall Stiffness Indices Detection Using an Accelerometer-Based System
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  号: MeMeA  ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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動脈剛性の測定は心臓血管健康診断に重要である。血管剛性指標検出のためのプロトタイプ加速度計ベースシステムを提案し,実験的に検証した。開発した加速度計に基づくシステムは,頸動脈壁の変位に関連する加速度を連続的に捉えることができた。測定された加速度波形は,信号処理とリアルタイム解析のためのデータ収集カードによって記録される。頚動脈皮膚表面からの記録された加速度信号は,著者らの臨床的に検証されたARTSENS(R)(R)(非侵襲的スクリーニングのための動脈剛性評価)装置を用いて直線的に二重積分され,較正され,被験者特異的な1時間較正係数を推定する。これらの較正係数による取得された加速度測定信号を用いて,動脈膨満(ΔD),拡張末期径(D_d)および収縮期直径(D_s)のような直径パラメータを推定した。心血管疾患の既往のない12名の被験者(男性7名,女性5名,年齢=25.42±2.5歳)を,in vivo検証研究のために登録した。加速度計に基づくシステムは,すべての募集された被験者に対して連続的な膨満波形を捉えることができた。剛性指標(β),動脈コンプライアンス(AC)およびPetersonの弾性係数(E_p)のような動脈剛性指標を,加速度計に基づくシステムから得られた直径パラメータを用いて計算した。ARTSENS基準装置と加速度測定システムの間で観察されたβ,ACとE_pの相関(R2)は,それぞれ0.93,0.95と0.94であった。ARTSENS基準装置と加速度測定システムのβ,AC,およびE_pのBland-Altmanプロットは,それぞれ0.07,-0.001,および0.81の小さい平均バイアスを示す。予備結果は,血管壁剛性指標検出のための加速度計ベースシステムの可能性を示唆した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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