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J-GLOBAL ID:201802291217737516   整理番号:18A1154243

人工股関節全置換術に対する超被膜経皮的補助アプローチ全股関節対従来の後方アプローチの比較:前向き無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Comparison of supercapsular percutaneously assisted approach total hip versus conventional posterior approach for total hip arthroplasty: a prospective, randomized controlled trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 138  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7520A  ISSN: 1749-799X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】人工股関節置換術(THA)は,過去30年にわたって最も成功した整形外科的処置の1つであった。今日,THAへの曝露技術は大きな変化を受けており,外科医がミニ切開を通してTHAを行うことを可能にしている。最近,超カプセル経皮補助人工股関節全置換術の新しい最小侵襲手術技術が2011年に報告された。本研究の目的は,早期転帰と放射線学的結果に関して,従来の後方アプローチとのスーパーパスアプローチを比較することであった。【方法】92の連続片側性原発性股関節症成人患者を,ランダムに2つの群に分割した。46名の患者(超経路群)を超経路アプローチを用いて手術し,46名の患者(従来群)を従来の後方アプローチで手術した。術前指数,術中データおよび術後機能データを用いて転帰を評価した。インプラントの位置をX線撮影によって分析した。【結果】皮膚から皮膚への手術時間,失血,輸血率,術後合併症,外転角度,前傾角度,および幹配列に有意差は検出されなかった。超経路群における切開長と滞在長(LOS)は有意に低かった。1週間,1か月および3か月の術後間隔におけるスーパーパス群のVASスコアは,従来の群におけるVASスコアより低かった。超経路群におけるDaily Livingの活動性に対するHarris HipスコアおよびBarthel指数(BI)は,1か月および3か月の追跡調査間隔で有意に高く,術後1年で有意差はなかった。結論:この前向き無作為化研究は,スーパーパス技術がより短いLOS,歩行と上昇に対するより早い時間,およびより低い術後疼痛レベルと関連していることを明らかにした。それはまた,従来の技術より早期の術後リハビリテーションとより速い回復を可能にした。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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