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J-GLOBAL ID：201802291231758593   整理番号：18A1540513

全分娩多モード分娩鎮痛の母子安全への影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Multimodal Analgesia in Total Stage of Labor on Maternal and Infant Safety

著者 (4件)： Li Li (300100,天津市中心婦産科医院麻醉科) ,  Lv Yan (300100,天津市中心婦産科医院婦産科) ,  Di Xiangjuan (300100,天津市中心婦産科医院婦産科) ,  Cui Hongyan (300100,天津市中心婦産科医院婦産科)
資料名： Guoji Fu Chan Kexue Zazhi  (Guoji Fu Chan Kexue Zazhi)
巻： 45  号： 2  ページ： 145-149  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3976A  ISSN： 1674-1870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全分娩多モード分娩鎮痛の母子安全への影響を検討する。方法;臨月、単胎、頭位初産婦300例、年齢2336歳、身長155172cm、体重6195kg、妊娠3841週間。乱数表を用いて,3つの群に分けた。硬膜外ブロック鎮痛群(A群,n=100)と硬膜外ブロック鎮痛群(B群)。n=100と経皮神経電気刺激(TENS)併用硬膜外ブロック全分娩鎮痛群(C群,n=100)。各グループの産婦の異なる時点の視覚アナログ採点(VAS)、分娩時間、出産後出血量、オキシトシン使用率及び新生児Apgarスコア、臍動脈血液ガス分析結果を記録した。分娩後(T0)、子宮口開全時(T1)に静脈血を採取し、β-エンドルフィン(β-EP)、ノルエピネフリン(NE)、アドレナリン(E)と血糖濃度を測定した。結果:B、C2群の産婦の潜伏期(子宮口≦3cm)の各時点のVASスコアはA群より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。A、C2グループの産婦の第一出産時間とオキシトシン使用率はBグループより低く、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。3群の新生児Apgarスコアと臍動脈血液ガスの結果を比較すると、統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。T0と比較すると、3群の産婦T1時の血中β-EP、NE、Eと血糖濃度はいずれも上昇し、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。C群のT1のβ-EP濃度はA、B2群より高く、B、C2群のNE、Eと血糖濃度はA群より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。結論:全分娩の多モード分娩鎮痛は産婦の鎮痛効果を保証する上で、オキシトシンの使用率を下げ、出産過程及び周産児の転帰に影響せず、母子の安全に保護作用を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分娩 ,  新生児 ,  統計学 ,  血糖 ,  オキシトシン ,  妊娠 ,  鎮痛作用 ,  Apgarスコア ,  体重 ,  *安全性 ,  子宮
準シソーラス用語： 有意差 ,  出産 ,  産婦 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Analgesia ,  obstetrical ,  Analgesia ,  epidural ,  Transcutaneous electric nerve stimulation ,  Acupuncture points ,  Stage of labor

分類 (2件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 分娩 ,  多モード ,  鎮痛