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J-GLOBAL ID:201802291233342779   整理番号:18A1768486

再生コンバータを用いた省エネルギー特性を持つアクティブ減衰方式【JST・京大機械翻訳】

An Active Damping Scheme With Energy Saving Feature for Use with Regenerative Converters
著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 4386-4393  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0338B  ISSN: 0093-9994  CODEN: ITIACR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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4象限駆動として知られている再生駆動は,風力発電,エレベータ,エスカレータ,遠心分離器,油田のポンプジャックなどの多くの産業応用の不可欠な部分であり,全ての再生コンバータは受動LCLフィルタを必要とし,パルス幅変調周波数成分をフィルタする。再生コンバータの前に入力LCLフィルタを使用することの一つの欠点は,それらが電力変換器がオフであるときでも,それらの構成が容量循環電流の流れを可能にするので,電力系統における電力損失の主要なソースであることである。電力系統における関連電力損失は,電力系統において多数の大電力再生ユニットがあるとき,全体のシステム効率に著しく影響することができる。フィルタコンデンサは電力系統における既存の電圧歪とも相互作用する。本論文では,種々のサイズの複数の再生ユニットを示し,望ましくない電圧リップルを引き起こし,それは,特に,より小さいサイズの再生コンバータにおいて,特に電流振動を引き起こす。フィルタコンデンサの中性点を能動的に開いて,LCLフィルタによる再生コンバータに関連する待機電力損失を除去する新しいアクティブ減衰方式を提案した。2つのアイデアを提案した。第一に,一つの減衰抵抗器のみを用いたが,他の二つでは,減衰抵抗器を並列に用いた。一方,一つの抵抗器は固定減衰抵抗器として作用し,他方はシステム歪の量に依存して変調された。基本概念を実証するために試験結果を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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電力変換器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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