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J-GLOBAL ID：201802291241768956   整理番号：18A1747728

ベリリウム針治療皮神経圧迫性腰臀部痛の症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Case control study on Pi needle for the treatment of the cutaneous nerve entrapment low back pain

著者 (6件)： Dong Fuhui (中国中医科学院望京医院,北京,100102) ,  Lei Zhongmin (北京中医医院,北京,100010) ,  Yang Haiyun (佛山市中医院,广東 佛山,528000) ,  Sun Jie (台州博愛医院,浙江 台州,318050) ,  Chen Lilie (北京朝陽門医院,北京,100010) ,  Yang Zhongxing (山東禹城頚肩腰腿痛研究所,山東 禹城,251200)
資料名： Zhongguo Gushang  (Zhongguo Gushang)
巻： 31  号： 6  ページ： 510-513  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3669A  ISSN： 1003-0034  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:皮神経圧迫性腰臀部疼痛を治療する安全かつ有効な方法を検討し、ベリリウム針による皮神経圧迫性腰臀部痛の治療の指標を明確にする。方法:2003年1月から2004年12月まで,278例の皮神経圧迫性腰臀部疼痛患者を選び,ベリリウム針群と電気刺激群に分けた。ベリリウム針群138例、男性68例、女性70例、年齢2060(41.92±10.88)歳、電気刺激群140例、男性68例、女性72例、年齢1860(41.44±10.47)歳。治療前後に両群患者の疼痛、圧痛、及び軟組織張力を測定し、2種類の治療方法の臨床効果を比較評価した。結果:両群とも中止、除去、脱落の症例はなかった。治療後、ベリリウム針群の疼痛採点は8.78±1.52から1.33±1.33に低下し、電気刺激群は8.59±1.76から5.20±2.64に低下し、治療後のベリリウム針群の疼痛スコアは電気刺激群より低かった。治療後、ベリリウム針群の圧痛採点は9.12±1.24から1.60±1.36に低下し、電気刺激群は8.79±1.60から5.34±2.60に低下し、治療後ベリリウム針群の圧痛スコアは電気刺激群より低かった。結論:皮神経圧迫症候群は明確な疼痛点、索、結節を形成する時に、ベリリウム針治療が第一選択である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *治療法 ,  患者 ,  *症例対照研究 ,  男性 ,  安全性 ,  軟部組織 ,  電気刺激 ,  張力 ,  女性 ,  *鍼療法 ,  *ベリリウム
準シソーラス用語： スコア ,  圧痛 ,  *神経 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pi needle ,  Cutaneous nerve entrapment ,  Low back pain ,  Case control studies

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： ベリリウム ,  針治療 ,  神経 ,  圧迫 ,  腰 ,  臀部痛 ,  症例対照研究