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J-GLOBAL ID:201802291241939217   整理番号:18A0644106

麻酔因子と代謝症候群高齢者の術後認知機能障害との関係:プロポフォール複合麻酔とセボフルラン複合麻酔の比較【JST・京大機械翻訳】

Relationship between anesthesia factors and postoperative cognitive dysfunction in elderly patients with metabolic syndrome: propofol-based anesthesia versus sevoflurane-based anesthesia
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 910-913  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】代謝症候群の高齢患者における認知機能障害に対するプロポフォール複合麻酔とセボフルラン麻酔の効果を比較する。方法:全身麻酔下で整形外科または胃腸外科手術を行った代謝症候群患者94例、年齢65~80歳、体重60~95kg、性別が制限されない、ASA分類IIまたはIII級、ランダムにデジタル表法を用い、2群(n=47)に分けた。プロポフォール併用麻酔群(P群)にプロポフォール4~6 mg・kg-1h-1を静脈注射し、麻酔を維持した。セボフルラン併用麻酔群(S群)は1%~2%のセボフルランを吸入し、麻酔を維持し、術中にBIS値を40~60に維持した。術前1日と術後3日、7日に、簡易精神状態検査スケール評価、追跡テストとデジタル広さテスト(順方向と逆方向)を用いて認知機能を評価した。術後3と7日目に認知機能障害の発生状況を記録した。結果:P群と比較して、S群の各時点における簡易精神状態検査スケールの採点、追跡試験の時間、数字の広さのテスト採点(順方向と逆)と認知機能障害の発生率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:プロポフォール複合麻酔とセボフルラン複合麻酔による代謝症候群老年患者の術後認知機能障害への影響は差異がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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全身麻酔 

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