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J-GLOBAL ID：201802291244288764   整理番号：18A0191895

シグモイド重み付き誤差関数を用いたPID制御器の調整【Powered by NICT】

Tuning of PID controller using sigmoidal weighted error function

著者 (2件)： Verma Bharat (Indian Institute of Information Technology, Design and Manufacturing Jabalpur, Madhya Pradesh, India) ,  Padhy Prabin K. (Indian Institute of Information Technology, Design and Manufacturing Jabalpur, Madhya Pradesh, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： i-PACT  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,S字状重み付き誤差関数を用いたPIDコントローラ設計のための新しい方法を提案した。シグモイド関数を用いる主な利点は,三領域,すなわち,デッドタイム中誤差,過渡時間中の誤差と定常状態誤差における誤差関数を損なうことである。が,他の時間重み性能指数(IAE,ITAE,ISEとITSE)は不感時間領域に明確に注力している。さらに,これらの性能指標は,プロセスの感度の制御を持っていない。が,プロセスの感度はシグモイド関数のパラメータの適切な選択によって制御することができる。提案した方法は,遅延を持つ四次系に関するシミュレーション研究により検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不感時間 ,  性能指数 ,  シミュレーション ,  シグモイド関数 ,  *誤差関数
準シソーラス用語： 性能指標 ,  定常状態 ,  PIDコントローラ ,  *PID制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： プロセス制御  (IC03040B) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (2件)： 誤差関数 ,  PID制御