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J-GLOBAL ID:201802291246456846   整理番号:18A1394927

内因性腫瘍関連mRNAの生細胞イメージングのためのポリ-アデニン媒介蛍光球状核酸プローブ【JST・京大機械翻訳】

Poly-adenine-mediated fluorescent spherical nucleic acid probes for live-cell imaging of endogenous tumor-related mRNA
著者 (14件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1797-1807  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3138A  ISSN: 1549-9634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生きている細胞における腫瘍関連mRNAの同定は,早期癌診断と病理学的研究のために非常に有望である。ここでは,金ナノ界面上のDNAの負荷密度をプログラム的に調整することにより,調節可能な感度を有する細胞内mRNA検出のためのポリアデニン(polyA)媒介蛍光球状核酸(FSNA)プローブを提示した。ポリA尾部認識配列で官能化した金ナノ粒子(AuNP)を蛍光消光FSNAプローブを作製するために蛍光「レポーター」鎖にハイブリッド化した。標的遺伝子に曝露されると,「レポーター」鎖は鎖置換を通してFSNAから放出され,蛍光は回復された。付着ブロックとしてポリA20尾部を用いて,FSNAプローブの検出限界は0.31nMと計算され,表面密度調節なしのチオール化プローブのそれよりも~55倍低かった。定量的細胞内mRNA検出とイメージングは2時間以内にポリA仲介FSNAプローブにより達成でき,迅速で高感度な細胞内標的イメージングにおけるそれらの応用可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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遺伝子発現  ,  核酸一般  ,  生物物理的研究法  ,  生体の顕微鏡観察法 

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