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J-GLOBAL ID:201802291251972377   整理番号:18A1661639

乳腺浸潤性乳管癌の超音波特徴と分子バイオマーカーの相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation of Ultrasonographic Features and Biomarkers in Invasive Breast Ductal Carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 29  ページ: 20-22,25  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】浸潤性乳管癌の超音波特性と分子バイオマーカーの関係を研究する。【方法】2014年2月2017年2月に,乳房浸潤性乳管癌患者134名の術前超音波画像データを後ろ向きに収集し,腫瘍の最大直径,辺縁毛刺,縦横比,微小石灰化,血流分類および腋窩リンパ節転移を含んだ。ER,PR,HER-2,Ki-67,およびE-cadの発現を免疫組織化学法で検出し,それらの相関を分析した。【結果】ER,PR,HER-2,Ki-67およびE-cadの陽性率は,それぞれ71.2%,59.0%,66.9%,69.1%および83.4%であった。腫瘍の最大直径>2cm群のKi-67発現陽性率は腫瘍最大直径≦2cm群より顕著に高かった(P<0.05)。ERとPR発現の陽性率は,辺縁毛症の患者(P<0.05)より有意に高かった。微小石灰化患者のHER-2発現陽性率は,無石灰化患者に比して有意に高かった(P<0.05)。リンパ節転移のない患者のE-Cad発現陽性率はリンパ節転移者より高かった(P<0.05)。結論:乳腺IDCの部分悪性超音波表現と病理生物学分子発現の間に一定の相関性があり、超音波角度から乳癌分子の発現状況を評価し、乳癌の個別化診断と治療と予後評価に重要な参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学 

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