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J-GLOBAL ID:201802291254469264   整理番号:18A0961263

CO_2吸着のための尿素-ホルムアルデヒド樹脂からの化学活性化N濃縮炭素吸着剤の開発 速度論,等温式および熱力学【JST・京大機械翻訳】

Development of chemically activated N-enriched carbon adsorbents from urea-formaldehyde resin for CO2 adsorption: Kinetics, isotherm, and thermodynamics
著者 (3件):
資料名:
巻: 218  ページ: 579-592  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高表面積を有する窒素富化炭素吸着剤を,低コスト尿素ホルムアルデヒド樹脂を炭化し,続いてKOH活性化によって首尾よく調製した。異なるキャラクタリゼーション技術を用いて,構造と表面官能基を決定した。活性化条件を制御することにより,最大表面積および4547m~2g~(-1)および4.50cm~3g~(-1)の全細孔容積が見出された。UFA-3-973と表示される最適化された試料は顕著な表面積を有し,これはこれまでに達成された最良の表面積の1つであることが分かった。この試料の窒素含有量は22.32%であった。種々のCO2濃度(6~100%)と吸着温度(303~373K)で,炭素吸着剤の動的CO2取込容量を熱重量分析により測定した。これは煙道ガス適用に対して非常に多くの関連性を有している。この試料に対する最大吸着容量2.43mmolg(-1)は,純粋なCO_2流下で303Kで得られた。4回の吸着-脱着サイクルにわたる吸着剤の完全再生可能性が得られた。分数次数速度モデルは全ての吸着温度とCO2濃度に対する吸着の最良の記述を与えた。吸着剤表面の不均一性はLangmuir及びFreundlich等温線適合及び吸着値の等量熱から確認された。熱力学的パラメータ値から,吸着過程の発熱,自発的および実行可能な性質を確認した。高表面積と大きな細孔容積の組合せは,吸着剤を発電所煙道ガスからのCO2捕捉と他の関連応用のための新しい有望な炭素材料にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  下水,廃水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (12件):
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