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J-GLOBAL ID：201802291266380676   整理番号：18A2158068

PWRにおける流れ事故の損失に対する反応性フィードバック効果【JST・京大機械翻訳】

Reactivity feedback effect on loss of flow accident in PWR

著者 (4件)： Foad Basma (Egypt Nuclear and Radiological Regulatory Authority, 3 Ahmad El Zomar St., Nasr City, Cairo, 11787, Egypt) ,  Foad Basma (Research Institute of Nuclear Engineering, University of Fukui, Kanawa-cho 1-2-4, Tsuruga-shi, Fukui-ken, 914-0055, Japan) ,  Abdel-Latif Salwa H. (Egypt Nuclear and Radiological Regulatory Authority, 3 Ahmad El Zomar St., Nasr City, Cairo, 11787, Egypt) ,  Takeda Toshikazu (Research Institute of Nuclear Engineering, University of Fukui, Kanawa-cho 1-2-4, Tsuruga-shi, Fukui-ken, 914-0055, Japan)
資料名： Nuclear Engineering and Technology  (Nuclear Engineering and Technology)
巻： 50  号： 8  ページ： 1277-1288  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0688B  ISSN： 1738-5733  CODEN： WJHKAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,原子炉動力学能力を用いて,保護および非保護事故時の冷却材流れの完全な損失によるPWRの設計安全性パラメータを計算した。これらの計算には,点反応器速度論モデルと結合した熱-水力学コードを用いた。速度論パラメータを中性子SRACコードから開発し,RELAP5-3Dコードへの入力を提供し,安全性に関連するパラメータを計算し,それらが規制要件を満たすことを保証した。RELAP5-3Dにおいて,反応性フィードバックを分離可能および表モデルの両方によって計算した。結果は,クラッドと燃料温度を制御し,それらを融点以下に維持し,炉心溶融を防ぐ重要なパラメータである出力の計算に対する反応性フィードバックの重要性を示した。さらに,分離可能なモデルから表モデルへの拡張モデリング能力は,計算された安全性パラメータに対して顕著な影響を持たない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三次元 ,  融点 ,  水力学 ,  *フィードバック ,  安全性 ,  炉心溶融 ,  安全設計 ,  *反応性 ,  反応器 ,  モデリング ,  速度論 ,  原子炉動特性 ,  中性子 ,  冷却材 ,  RELAP5コード ,  相転移 ,  融解
準シソーラス用語： RELAP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： CLOFA ,  RELAP5-3Dコード ,  原子炉動力学 ,  PWR

分類 (1件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： PWR ,  流れ ,  事故 ,  損失 ,  反応性 ,  フィードバック