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J-GLOBAL ID:201802291273011177   整理番号:18A0520790

STBCの統合設計とMIMOYチャネルにおける信号アラインメント【Powered by NICT】

An integrated design of STBC and signal alignment in MIMO Y channels
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: PIMRC  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,複数の端末が中継を介して双方向的に互いに通信する多入力多出力(MIMO)Yチャネルにおける分散時空間ブロック符号化(STBC)と信号アラインメント(SA)の統合を提示した。目的は単独SAを用いたMIMO Yチャネル方式における高帯域幅効率を大きく失うことなく,STBCダイバーシチ利得を利用することである。STBCの提案された展開は,端末間の協調符号化の形を表し,ネットワーク化されたMIMO(多入力多出力)と呼ばれている。特に,前処理ベクトルの思慮深い設計と伝送のスケジューリングにより,端末間の双方向リンクにおける相互情報を持つ信号は,選択された空間-時間ブロックコードに応じて適切な空間次元に整列している。伝送方式は,計算の複雑さを減少させ,時間スロット利用を向上させるために最適化した。はシミュレーションと実証した三ユーザMIMOチャネルにおける提案した設計は,Rayleighフェージングチャネルにおける従来のMIMOチャネルシグナル伝達10~ 3のビット誤り率(BER)で25dBの顕著な符号化利得を提供することである。この改善は,7/2の因子による帯域幅効率を減少させることを犠牲にして達成した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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通信方式一般  ,  無線通信一般  ,  符号理論 
タイトルに関連する用語 (4件):
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