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J-GLOBAL ID:201802291273134348   整理番号:18A1834532

華西心情指数表と患者健康アンケートを看護集団の抑うつスクリーニングに応用した信頼性比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Reliability and Validity Between HEI and PHQ-9 in Screening the Depression of Nursing Population
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 359-363  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3550A  ISSN: 1674-2257  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:華西心情指数尺度表(HEI)と患者健康アンケート(PHQ-9)を看護集団の抑うつスクリーニングの信頼度と効果を比較し、臨床看護士の抑うつスクリーニングアンケートにもっと適している。方法:全群の無作為抽出、自主記入量表の方法を採用し、2016年12月に四川大学華西病院内科、外科、精神科、腫瘍科、日中手術室及び集中治療室の9つの病棟の330名の看護スタッフに参与し、研究に参加した。同時に、HEIとPHQ-9スケールを記入し、それぞれ2種類のスケールの内部一致性係数の信頼性分析、及び構造効果分析を行う。抑うつ結果判定の一致性と相関性を分析した。結果:合計328の有効なアンケートを回収した。信頼性分析では、HEIスケールのCronbach’sa係数は0.917であり、PHQ-9スケールのCronbach’sα係数は0.849であり、2スケール総得点の相関係数は0.762(P<0.01)であった。有効性分析では、HEIスケールのKMO値は0.888で、主因子解釈の変異は63.18%であった。PHQ-9のKMO値は0.885であり,主因子の変異は46.41%であった。PHQ-9を無うつ病と軽度抑欝合併対応HEI判定無うつ病分類後、両スケールの抑うつ重症度判定結果は中度相関を呈し、Kappa値は0.478(P<0.001)であった。結論:看護人員の抑うつスクリーニングのスケールとして、PHQ-9と比べ、HEI内部の一致性と構造の効果がもっと良く、うつ病のスクリーニングツールとして看護グループに使用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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看護,看護サービス 

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