文献

J-GLOBAL ID：201802291273310979   整理番号：18A1572849

ルチニブ単剤による難治性慢性リンパ性白血病の治療成功の一例【JST・京大機械翻訳】

Ibrutinib for treatment of refractory chronic lymphocytic leukemia: a case report

著者 (4件)： Zhang Yong (101149,首都医科大学附属北京lu河医院血液科) ,  Man Zhiran (100007,北京市第六医院検験科) ,  Chen Wenming (100020,首都医科大学附属北京朝陽医院血液科) ,  Zhou Hebing (101149,首都医科大学附属北京lu河医院血液科)
資料名： Zhonghua Laonian Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Yixue Zazhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 461-464  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2331A  ISSN： 0254-9026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 男性患者、60歳。2015年9月6日に入院した。患者は2011年8月に無力、盗汗、頚部及び腋窩リンパ節腫大のため、診察を受け、血液検査を行った。白血球(WBC)30×109/L、リンパ細胞75%、ヘモグロビン(Hb)130g/L、血小板(PLT)185×109/L、北京のある病院で骨髄穿刺、生検及び免疫分類を行い、慢性リンパ性白血病(CLL)を確定診断した。入組のベンタモスチンの臨床試験治療、第2の治療コースのベンタモスチン治療の過程で患者の急性心筋梗塞、退出の臨床試験を行い、治療効果を部分寛解(PR)と評価した。20年6月患者血液ルーチン検査:WBC100×109/L、リンパ細胞82%、Hb60g/L、PLT30×109/L、身体検査の脾臓が大きく、再び北京の病院を受診し、骨髄を再検査した。リンパ球は94.5%を占めた。末梢血の免疫分類;異常リンパ球は87%を占めて,CD19,CD5,CD200dim,Lambda,CD20dim,CD23,CD22dim,CXCR4を発現して,CD7,CD10,CD33,CD117,CD38,CD11c,CD3,CD17,CD3Kappa,FMC7,CD103,CD34,CD25;FISH:D13S25異常信号は25%(閾値4.60%),P53異常信号は5.5%(閾値4.87%),RB1,ATM,Csp12,MYB異常信号比に異常はなかった。CLL疾患進行(PD)を考慮して、リツキシマブ+フルダラビン+シクロホスファミド(RFC)の化学療法を1つの治療コースに与え、その後リツキシマブ+シクロホスファミド+デキサメタゾン方案化学療法の5つの治療コースを与え、患者の化学療法の間欠期の白血球は依然に上昇し、貧血と血小板減少を来たした。リンパ節と脾臓は増大し、治療効果は無効(NR)であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ節 ,  *治療法 ,  患者 ,  生検 ,  リンパ球 ,  病院 ,  男性 ,  薬物療法 ,  脾臓 ,  血液検査 ,  末梢血 ,  臨床試験 ,  骨髄 ,  ヘモグロビン
準シソーラス用語： リツキシマブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Leukemia ,  lymphoid ,  Recurrence

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 単剤 ,  慢性リンパ性白血病 ,  治療 ,  成功