文献
J-GLOBAL ID:201802291284936327   整理番号:18A1261346

フッ素配位子を含むネオジム錯体の構造と光ルミネセンス特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Structure and photoluminescence properties study of neodymium complexes containing fluorine ligands
著者 (8件):
資料名:
巻: 212  ページ: 161-165  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0438C  ISSN: 0022-1139  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2つのネオジム(III)フルオロu三成分錯体[Nd(C_5H_2F_6O_2)_3(C_18H_15OP)_2](C_5H_2F_6O_2=ヘキサフルオロアセチルアセトン,C_18H_15OP=トリフェニルホスフィンオキシド)(1)と[Nd(C_5H_2F_6O_2)_3(C_12H_24N_3O_4P)](C_5H_2F_6O_2=ヘキサフルオロアセチルアセトン,C_12H_24N_3O_4P)=トリ(4-モルフォルノ)ホスフィンオキシド(2)を温和な条件で合成した。X線測定に適した単結晶を得て,2つの錯体の構造を固体状態におけるX線回折によって決定した。単結晶解析は,2つの錯体が配位子からの1つの中心Ndイオンと8つのO原子と8配位していることを明らかにした。それらは,それぞれP2_1/cおよび単斜晶対称C2/c空間群を有する単斜晶対称性で結晶化した。錯体をIR分光法,熱重量分析,元素分析及び蛍光により特性化した。蛍光スペクトルにおいて,二つの錯体は両方とも特徴的なネオジム中心発光を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体  ,  非金属の錯体  ,  有機ほう素化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る