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J-GLOBAL ID：201802291290769961   整理番号：18A0146250

曲げ変形の管理のための深指屈筋腱の副靭帯切開後の成熟したウマにおける遠位肢形態および跛行の遡及的解析【Powered by NICT】

Retrospective analysis of distal limb conformation and lameness in mature horses after desmotomy of the accessory ligament of the deep digital flexor tendon for management of a flexural deformity

著者 (2件)： Tracey A. (Palmetto Equine Veterinary Services, Townville, South Carolina, USA) ,  McClure S. R. (Midwest Equine, Boone, Iowa, USA)
資料名： Equine Veterinary Education  (Equine Veterinary Education)
巻： 30  号： 1  ページ： 53-56  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2565A  ISSN： 0957-7734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脚に限局させた遠位指節間関節および跛行の曲げ変形をきたした成熟ウマは深指屈筋腱(ALDDFT)の副靭帯の靭帯切開からの長期的利益を得るかもしれない。診療録とX線写真のこの遡及分析は,13頭のウマを含み,2歳以上の,蹄領域に分離し,遠位指節間関節の曲げ変形と診断された跛行の示した。蹄と遠位指節間関節および跛行スコアのX線角はALDDFTの靭帯切開前後で比較した。使用目的を実行する能力を含む経過観察データを手術後少なくとも1年間得た。第三指節骨の背側と蹄の体重受け表面間の角度の改善,第三節骨背側蹄壁と背側間のアラインメント,遠位指節間関節のアラインメント改良した。跛行は913ウマで低下し,10/13のウマは,使用目的のレベルで行った。遠位指節間関節の曲げ変形のある足の不自由なウマにおけるALDDFT切開後改善した蹄立体配座と跛行の証拠は,この方法は成熟したウマにおける考慮すべきことを示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *跛行 ,  *靱帯 ,  X線写真 ,  X線 ,  立体配座 ,  アラインメント ,  体重 ,  *切開術 ,  *曲げ変形 ,  カルテ
準シソーラス用語： 指節骨 ,  経過観察 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ウマ ,  曲げ変形 ,  切開 ,  副靭帯 ,  深指屈筋腱

分類 (2件)： 馬  (FD02030J) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (9件)： 曲げ変形 ,  深指屈筋腱 ,  靭帯 ,  切開 ,  成熟 ,  ウマ ,  形態 ,  跛行 ,  遡及的解析