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J-GLOBAL ID：201802291301199911   整理番号：18A0686917

持続性看護介入による慢性化膿性中耳炎術後の細菌感染予防への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of continuation nursing intervention in preventing of postoperative bacterial infection in patients with chronic suppurative otitis

著者 (1件)： Wang Ning (蚌埠医学院第一附属医院 五官治療中心手術室,安徽蚌埠,233004)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 20  ページ： 116-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性化膿性中耳炎術後の細菌感染予防における持続性看護介入の応用効果を検討する。方法:当病院で治療を受けた慢性化膿性中耳炎患者84例を選び、乱数表法により2組の各42例に分けた。対照群は通常の退院指導を行い、観察群は対照群の上で持続性看護介入を行い、2群の患者の看護関連知識の把握状況、聴力障害の分級及び細菌感染、出血などの合併症の発病状況を比較した。結果:観察グループの患者に異常な病状の症状、合理的な飲食方法、風邪の予防事項などの関連する知識の把握状況はすべて対照グループより優れていた(P<0.05);観察群の聴力障害状況は対照群より良かった(P<0.05)。観察群の細菌感染の2.38%と出血の発生率は2.38%で、対照群の19.05%と21.43%より低かった。2群の続発性鼓膜穿孔の発生率の観察群の4.76%(2/42)は対照群の7.14%(3/42)より低かった。結論:持続性看護介入は慢性化膿性中耳炎患者退院後の関連知識の把握状況を有効に向上させることができる。聴力障害を軽減し、術後の細菌感染、出血の発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *看護 ,  患者 ,  発病 ,  *細菌感染 ,  退院
準シソーラス用語： 発生率 ,  退院指導 ,  対照群 ,  *看護介入 ,  *持続性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： continuous nursing intervention ,  chronic suppurative otitis ,  bacterial infection

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 持続性 ,  看護 ,  慢性化膿性中耳炎 ,  細菌感染 ,  予防 ,  応用 ,  研究