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J-GLOBAL ID:201802291302678277   整理番号:18A1351193

胃癌に対する腹腔鏡下手術後の術前血清総コレステロール値と術後疼痛転帰との関連【JST・京大機械翻訳】

Association of Preoperative Serum Total Cholesterol Level with Postoperative Pain Outcomes after Laparoscopic Surgery for Gastric Cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 729-735  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2711A  ISSN: 1530-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:オピオイド使用は,進行癌および低総コレステロール(TC)患者で報告されている。本研究の目的は,腹腔鏡下胃癌手術を受けている患者における術後オピオイド使用に及ぼす術前血清TCレベルの影響を測定することであった。【方法】2011年1月1日,2011年7月31日の間に著者らの施設で腹腔鏡下胃切除を受けた胃癌患者の医療記録を遡及的に分析した。著者らは,手術前の月におけるTCレベルと,術後日(PODs)0~3における数値評価スケール(NRS)スコアとオピオイド消費の間の相関を調査した。患者は術前TCレベル(<160mg/dL,低値;160~199mg/dL,中等度;≧200mg/dL,高)に従って層別化した。結果:1,919人の適格患者に対するTCとNRSスコア(PODs0,1)は,弱いが有意な正の係数(POD0とPOD1でそれぞれ0.074と0.098,P<0.01)を示した。交絡因子を調整した後に,PODs0,1,2,または3に対する術後NRSスコアに有意差はなかった。結論:術前血清TCレベルは,腹腔鏡下胃手術後3日目の疼痛転帰に影響を及ぼさない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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