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J-GLOBAL ID:201802291310610001   整理番号:18A0995411

狭バンドギャップPbS QDベース太陽光発電のプラズモン増強起電力【JST・京大機械翻訳】

Plasmonically enhanced electromotive force of narrow bandgap PbS QD-based photovoltaics
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号: 21  ページ: 14818-14827  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光起電力の起電力密度を定義するために,光起電力の起電力は重要である。半導体量子ドット(QD)により示される多重励起子発生(MEG)は,単一光子を吸収するとき,1個以上の電子-正孔対を生成する能力により,光起電力性能を増強する大きな可能性を有する。しかし,MEMSベースの光起電力においてさえ,QDの伝導バンド端の固有の電気化学ポテンシャルのために,起電力を修正する限界が存在する。ここでは,二酸化チタン薄膜に埋め込まれたプラズモン活性なAuナノ粒子から成るPbS QD増感電極を構築することにより,著しく改善された光起電力性能を報告する。起電力の著しい増強は,狭いバンドギャップエネルギー(E_g=0.9eV)をもつ,効果的なPbS QDを用いた光電流発生の開始電位によって特徴付けられる。局在表面プラズモン共鳴(LSPR)と結合することにより,このようなQDは,可視光照射下で,より大きなバンドギャップエネルギー(E_g=1.1および1.7eV)をもつ他のQD上で,改善された光応答および最高出力密度を示した。波長依存開始ポテンシャルと出力密度は,MEGとLSPR間のエネルギー重なりにより励起された電子密度の増大により,効果的な電子注入を示唆した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  光伝導,光起電力 

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