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J-GLOBAL ID：201802291333048550   整理番号：18A0148768

アルミニウム-アルミナ相互貫入相複合材料のきず誘起処理【Powered by NICT】

Processing Induced Flaws in Aluminum-Alumina Interpenetrating Phase Composites

著者 (3件)： Basista Michal (Prof. M. Basista, J. Jakubowska, Dr. W. Weglewski, Institute of Fundamental Technological Research, Polish Academy of Sciences Pawinskiego 5B, Warsaw 02-106, Poland) ,  Jakubowska Justyna (Prof. M. Basista, J. Jakubowska, Dr. W. Weglewski, Institute of Fundamental Technological Research, Polish Academy of Sciences Pawinskiego 5B, Warsaw 02-106, Poland) ,  Weglewski Witold (Prof. M. Basista, J. Jakubowska, Dr. W. Weglewski, Institute of Fundamental Technological Research, Polish Academy of Sciences Pawinskiego 5B, Warsaw 02-106, Poland)
資料名： Advanced Engineering Materials  (Advanced Engineering Materials)
巻： 19  号： 12  ページ： ROMBUNNO.201700484  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2018A  ISSN： 1438-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本レビュー論文では,製造過程で誘起されたアルミニウム-アルミナ複合材とFGMs中の欠陥を検討した。アルミニウムアルミナ複合材料は,強化された機械的強度,耐摩耗性,良好な熱伝導率と低い比重のために自動車分野,例えば,用途に潜在的に興味深い材料として長年研究されてきた。ここでの焦点は溶融アルミニウム合金を有する多孔質アルミナプレホームの溶浸によって製造された相互貫入相複合材料(IPC)である。一次目的は,製造プロセスの異なる段階で発生する欠陥の品種に関する研究知見の最新の概説を提供することである。アルミニウム-アルミナバルク複合材とFGMs中の処理誘起欠陥を回避する方法に関するいくつかの注意事項にも言及した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品種 ,  溶浸 ,  生産工程 ,  自動車 ,  耐摩耗性 ,  熱伝導率 ,  プリフォーム ,  比重 ,  傾斜機能材料 ,  機械的強度 ,  *複合材料 ,  残留応力 ,  合金 ,  *アルミナ
準シソーラス用語： 多孔質アルミナ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルミニウム-アルミナ複合材料 ,  セラミックプレホーム ,  相互貫入相複合材料 ,  製造誘起欠陥 ,  残留応力

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  金属系複合材料一般  (WE04010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミニウム ,  アルミナ ,  貫入 ,  複合材料 ,  きず ,  誘起