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J-GLOBAL ID:201802291338135170   整理番号:18A2130173

頚椎管開門拡大成形補助椎弓根スクリュー固定術後軸性痛誘因検討【JST・京大機械翻訳】

Etiology of postoperative axial pain after cervical unilateral laminoplasty combined with pedicle fixation
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 113-116  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3353A  ISSN: 1004-3594  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:多節椎後縦靭帯骨化症(cervicalossificationofposteriorlongitudinalligament,OPLL)患者を検討する。頚椎管後路単開門拡大成形補助椎弓根スクリューシステム固定術後軸性痛(postoperativeaxialpain,PAP)発作誘因、及び短期臨床治療効果への影響。方法:2007年1月2010年6月に,武警後勤学院附属病院において,多分節OPLLによる後路単開門拡大成形減圧術を行い,連続分節両側椎弓根スクリュー固定患者106例,少なくとも3年間フォローアップした。PAP群と非PAP群の術前の頚椎不安定比例、術後の術前椎管正中径、椎板開門角、Pavlov比、硬膜嚢断面積、頚椎生理曲度、頚髄後方移動距離、術後3カ月JOAスコアの矯正値の差異を比較する。結果:19例のPAP患者の初発時VAS2点が10例、2.5点が5例、3点が3例、3.5点が1例、非手術治療後に術後3.710.9カ月に緩和し、PAP群の術前合併頚椎短分節不安定の割合は非PAP群より高かった。統計的有意差が認められた(x2=3.89,P=0.04)。PAPと非PAP群の術後3カ月の術前JOAスコア較正値には統計学的有意差がない(t=107.20,P=0.22)、その他の観測パラメータにも顕著な統計学的差異がないことが明らかになった。結論:多分節OPLL患者の術前の頚椎単節段不安定の合併はPAPの発生を誘発しやすく、術後の早期治療効果と神経機能の改善程度にマイナス面の持続的な影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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