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J-GLOBAL ID:201802291339865068   整理番号:18A0147729

高速冷却ブリストルIVA鉄いん石中のカマサイト系列taenite界面の原子プローブ断層放射線写真と透過電子顕微鏡観察【Powered by NICT】

Atom-probe tomography and transmission electron microscopy of the kamacite-taenite interface in the fast-cooled Bristol IVA iron meteorite
著者 (16件):
資料名:
巻: 52  号: 12  ページ: 2707-2729  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1581A  ISSN: 1086-9379  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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鉄いん石,Bristol(IVA)内のカマサイトテトラテーナイト(K T)界面領域の最初の結合原子プローブトモグラフィー(APT)と透過型電子顕微鏡(TEM)研究を報告した。十APTナノチップは,集束イオンビーム走査電子顕微鏡(FIB SEM)とK-T界面から調製し,TEMとそれに続くAPTを用いて研究した。K-T界面近くでは,テトラテーナイトにおけるカマサイトと53.4±0.5wt%Niにおける3.8±0.5wt%Niを見出した。クラウディ域(CZ)の高Ni析出物領域は50.4±0.8wt%Niを有していた。CZとマルテンサイト界面近傍の領域は25.5±0.6wt%のNiを有する低Niマトリックス内に存在する38.4±0.7wt%Ni<10nmサイズのNiリッチ析出物。Cuであるテトラテーナイトに優先的に濃縮された,Co,P,Crはカマサイトに集中している。リンはK-T界面に沿って集中優先的である。本研究は高空間分解能とIVA鉄いん石中のK-T界面領域の三次元における相組成の最初の正確な測定は,400°C以下の高速冷却鉄いん石中の相組成変化の我々の知識をTEMと共にAPTは急速冷却した鉄いん石内のナノスケール特徴の主要,少量,および微量元素組成を研究するための有用なアプローチであることを実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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顕微鏡法  ,  生体の顕微鏡観察法  ,  燃料電池 

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