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J-GLOBAL ID:201802291340038824   整理番号:18A0523471

新しい有機分子間化合物の構造的,光学的および非線形光学的性質の合成と研究:4-クロロ-3-ニトロアニリン-3-ヒドロキシベンズアルデヒドと尿素-4-ジメチルアミノピリジン【Powered by NICT】

Synthesis and studies on structural, optical and nonlinear optical properties of novel organic inter-molecular compounds: 4-chloro-3-nitroaniline-3-hydroxy benzaldehyde and urea-4-dimethylaminopyridine
著者 (2件):
資料名:
巻: 1160  ページ: 189-197  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二つの新規有機分子間化合物(IMC),(3-(4-クロロ-3-ニトロフェニルイミノ)メチル)フェノール)(CNMP)とurea_4ジメチルアミノピリジン錯体(UDMAP)を,固相反応により合成した。これらの二つのIMCsはCNA HBとU DMAP系の相図研究により同定した。新しく得られたIMCの単結晶を,室温での低速溶媒蒸発法により成長させた。IMCはさらに分子,結晶性,光学的および非線形光学的挙動におけるそれらの原子パッキングのためのそれらの熱,スペクトル,単結晶XRDを調べた。いずれの場合も,分子間化合物の融点はそれらの親成分のそれよりも高いことが分かった,CNMPは158°Cまで熱的に安定であることが分かったUDMAPはそれらの親より144°C,彼女らの過剰な安定性を示すまで安定であった。単結晶XRD研究はCNMPは非中心対称空間群P2_2_2_の斜方晶単位格子で結晶化し,UDMAPは中心対称空間群C2/cの単斜晶系単位格子で結晶化したことを確認した。CNMPの吸収スペクトルは親の吸収の間であることが見出され,親と比較してピークと赤方偏移の広がりはUDMAPであった。CNMPとUDMAPの二次非線形光学的性質をKurtz Perryの粉末法を用いて研究し,1064nmのNd:YAGレーザの励起に関するCNMPで観察された強い緑色発光発光はUDMAPでは観察されなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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その他の有機化学反応  ,  その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  分子の幾何学的構造一般  ,  原子・分子のクラスタ  ,  分子の電子構造 

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