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J-GLOBAL ID：201802291364995782   整理番号：18A1727086

モダフィニル: ナルコレプシーおよび特発性高血圧症の治療におけるその発見,早期ヨーロッパおよび北アメリカの経験,および他の医療条件におけるその後の使用【JST・京大機械翻訳】

Modafinil: its discovery, the early European and North American experience in the treatment of narcolepsy and idiopathic hypersomnia, and its subsequent use in other medical conditions

著者 (2件)： Billiard Michel (Department of Neurology, Gui de Chauliac Hospital, Montpellier, France) ,  Broughton Roger (Division of Neurology, Ottawa Hospital and University of Ottawa, Canada)
資料名： Sleep Medicine  (Sleep Medicine)
巻： 49  ページ： 69-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3198A  ISSN： 1389-9457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フランスの薬剤会社によって同定された新しい分子であるアドラフィニル。1974年のLafon社は,末梢交感神経模倣効果を発揮することなく,マウスにおける運動活性の有意な用量依存的増加を引き起こすことが見出された。1977~78年の早期に,Michel Jouvetは,ナルコレプティック患者に対してアドラフィニルを処方したが,一貫した結果はなかった。一方,adrafinilの動力学は,活性代謝産物,モダフィニルの同定をもたらした。1983年には,JouvetとBastujiは,narco症と特発性の過眠症患者に対してモダフィニルを処方し,多くの患者において過剰な日中の眠気と睡眠発作の有意な減少を得た。L.Lafon社は,最初に市場に対するこの分子の開発に関心を持たなかったが,Jouvetの主張により,健康なボランティアと麻薬患者の両方において臨床試験を開始し,動物研究を実施することを決定した。結果は優れており,1992年のフランスにおける薬剤の公定登録と同様に,1991年1月~2月の湾戦争の間のフランス陸軍によるモダフィニルの使用に導いた。北米におけるその後の多施設制御臨床試験は,ヨーロッパにおける知見を確認した。モダフィニルは,多くの医学的条件において眠気,傾眠および疲労を治療するために後に使用された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高血圧症 ,  ボランティア ,  患者 ,  *ヨーロッパ ,  *ナルコレプシー ,  *北アメリカ ,  代謝産物 ,  フランス共和国 ,  交感神経系 ,  動物 ,  臨床試験 ,  カルボン酸 ,  スルホキシド ,  芳香族化合物 ,  向精神薬 ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 健康 ,  眠気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： モダフィニル ,  アドラフィニル ,  ナルコレプシー ,  高血圧症 ,  睡眠時無呼吸 ,  一般医学

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  疫学  (GB03000E)

物質索引 (2件)： アドラフィニル ,  モダフィニル

タイトルに関連する用語 (10件)： モダフィニル ,  ナルコレプシー ,  高血圧症 ,  治療 ,  発見 ,  早期 ,  ヨーロッパ ,  北アメリカ ,  経験 ,  医療