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J-GLOBAL ID：201802291366820377   整理番号：18A0656197

ファージによる汎耐性Acinetobacter baumanniiの重症感染マウスの治療に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The treatment of severe infection of mice caused by pandrug resistant Acinetobacter baumannii with bacteriophages

著者 (6件)： Yan Lixia (浙江省台州市第一人民医院検験科,台州,318020) ,  Huang Zhicheng (浙江省台州市第一人民医院検験科,台州,318020) ,  Ren Yingpeng (浙江省台州市第一人民医院検験科,台州,318020) ,  Li Kemei (中国薬品生物制品検定研究院,北京,100050) ,  Chen Baowen (中国薬品生物制品検定研究院,北京,100050) ,  Wang Guozhi (中国薬品生物制品検定研究院,北京,100050)
資料名： Zhongguo Renshougonghuanbing Xuebao  (Zhongguo Renshougonghuanbing Xuebao)
巻： 33  号： 10  ページ： 920-922  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2253A  ISSN： 1002-2694  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Acinetobacter baumanniiの重症感染症に対するファージの治療効果を調査する。方法:SPFの昆明マウスを用いて、マウスに感染させた薬剤耐性のAcinetobacter baumanniiのモデルを樹立し、実験群と対照群に分け、実験群はバクテリオファージAB46治療を行い、対照群は同量の肉湯治療を行い、両群のマウスの生存率を統計的に比較し、脾臓菌数の分析を行った。結果:Acinetobacter baumanniiの1:10希釈実験群と対照群(P=0.020<0.05)の間には,有意差があり,統計学的に有意差が認められた(P<0.01)。1:2、1:5希釈群はそれぞれP=0.650、P=0.170で、いずれも>0.05で、統計学的差異がなかった。1:50希釈の実験群と対照群はいずれもマウスの死亡はなく、脾菌数の計数結果はP=0.026で、統計学的な差があった。結論:ファージによる汎耐性Acinetobacter baumanniiの重症感染マウスの治療は有効な治療方法であり、マウスの生存率を明らかに高め、感染が軽い状況下でマウスの脾臓菌数を明らかに低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 希釈 ,  生存率 ,  *バクテリオファージ ,  *感染 ,  脾臓 ,  温水 ,  統計学 ,  *治療法 ,  薬物耐性
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  重症感染症 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bacteriophage ,  treatment ,  Acinetobacter baumannii ,  infection

分類 (2件)： 動物に対する影響  (EE05040R) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： ファージ ,  耐性 ,  Acinetobacter ,  重症 ,  感染 ,  マウス ,  治療 ,  研究