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J-GLOBAL ID：201802291406963735   整理番号：18A1401783

Wnt5aとROR1の骨肉腫における発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of Wnt5a and ROR1 in osteosarcoma and their clinical significance

著者 (7件)： Wang Xingwen (730030,蘭州 蘭州大学第二医院骨科甘粛省骨関節疾病研究重点実験室) ,  Zhao Xin (730030,蘭州 蘭州大学第二医院骨科甘粛省骨関節疾病研究重点実験室) ,  Yi Zhigang (730030,蘭州 蘭州大学第二医院骨科甘粛省骨関節疾病研究重点実験室) ,  Pu Yanchuan (730030,蘭州 蘭州大学第二医院骨科甘粛省骨関節疾病研究重点実験室) ,  Ma Bing (730030,蘭州 蘭州大学第二医院骨科甘粛省骨関節疾病研究重点実験室) ,  Wang Jing (730030,蘭州 蘭州大学第二医院骨科甘粛省骨関節疾病研究重点実験室) ,  Wang Shuanke (730030,蘭州 蘭州大学第二医院骨科甘粛省骨関節疾病研究重点実験室)
資料名： Linchuang Zhongliuxue Zazhi  (Linchuang Zhongliuxue Zazhi)
巻： 22  号： 11  ページ： 996-1000  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3590A  ISSN： 1009-0460  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】骨肉腫組織におけるWnt5aと受容体チロシンキナーゼ様受容体1(ROR1)の発現と臨床的意義を調査する。方法:免疫組織化学SP法を用い、35例の骨肉腫と15例の骨軟骨腫におけるWnt5aとROR1の発現状況を測定し、両者の発現と臨床病理特徴と予後との関係を分析した。結果:骨肉腫組織におけるWnt5aとROR1の陽性発現率はそれぞれ62.9%(22/35)と57.1%(20/35)であり、骨軟骨腫組織の13より明らかに高い。3%(2/15)と6.7%(1/15)の間に有意差があった(P<0.05)。Wnt5aとROR1の発現は,Enneking分類と遠隔転移(P<0.05)と密接に相関していた(P<0.05)が,Wnt5aとROR1の発現は正相関を示した(r=0.888)。Kaplan-Meier生存分析は,Wnt5aとROR1の陽性発現の中央値が,それぞれ23か月と27か月であることを示した。【結語】Wnt5aとROR1は,41か月と42か月(P<0.05)で,陰性発現者のそれらより有意に高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨肉腫 ,  受容体型チロシンキナーゼ ,  受容体 ,  骨軟骨腫 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： 生存率分析 ,  遠隔転移 ,  臨床病理学 ,  *Wnt5a蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Osteosarcoma ,  Wnt5a ,  Receptor tyrosine kinase-like orphan receptor 1 (ROR1) ,  Immunohistochemistry ,  Prognosis

分類 (1件)： 運動器系の腫よう  (GG04000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： Wnt5a ,  骨肉腫 ,  発現 ,  臨床的意義