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J-GLOBAL ID：201802291411614370   整理番号：18A1583668

乳癌のNAC検出に対する異なる検査方法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different examination methods on clinical detection rate of nipple-areolar complex invasion in breast cancer

著者 (2件)： Dong Liangpeng (新郷医学院第一附属医院 河南 新郷 453100) ,  Zhang Jinghang (新郷医学院第一附属医院 河南 新郷 453100)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 15  ページ： 110-113  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌の乳首乳輪複合体(NAC)の臨床検出率に及ぼす異なる検査方法の影響を研究する。方法:240例の女性原発性乳癌患者の病理標本を収集し、観察群と対照群に分け、各群120例。対照群は乳頭の正中矢状面に取材し、材料の深さは5mmで、観察組は乳頭と乳輪の皮膚及び皮下の10mmの全体組織を取って、自創5カッター法で採集した。両群はヘマトキシリン-エオシン染色(HE)と免疫組織化学染色(IHC)[サイトケラチン19(CK-19)を標的蛋白とする]処理後、顕微鏡検査を行った。【結果】HEとIHCで処置した群の検出率は,それぞれ8.33%と24.17%であった(P<0.05)。HEとIHCで処理した対照群の検出率は,それぞれ6.67%と8.33%であり,有意差はなかった(P>0.05)。HE治療後、両群の患者の検出率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。IHC処置後,観察群の検出率は対照群より高く,統計学的有意差があった(P<0.05)。NACの微小浸潤病巣は,IHCによって観察された。結論:乳頭矢状面5カッター法を採用し、CK-19を標的タンパクとするIHC検査は乳癌のNAC検出率を向上でき、乳腺癌NACの蓄積の真の状況をより正確に反映できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳房腫瘍 ,  治療法 ,  腺癌 ,  サイトケラチン ,  女性 ,  乳頭 ,  HE染色 ,  カッタ ,  患者 ,  浸潤
準シソーラス用語： 有意差 ,  矢状面 ,  対照群 ,  検出率 ,  乳輪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： breast cancer ,  nipple-areola complex ,  specimen collection ,  IHC

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乳癌 ,  NAC ,  検査