文献
J-GLOBAL ID:201802291444684019   整理番号:18A1133346

UPLC-MS/MSによるラット血漿中のエナシデニブの定量と薬物動態研究【JST・京大機械翻訳】

Determination and pharmacokinetic study of Enasidenib in rat plasma by UPLC-MS/MS
著者 (6件):
資料名:
巻: 157  ページ: 165-170  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Acute Myeloid Leukemiaを治療するための経口製品,Enasidenibは,2017年にFDAにより承認されている。本研究では,Enasidenibとイマチニブ(内部標準,IS)を同時に測定するための超高速液体クロマトグラフィー-質量分析(UPLC-MS/MS)法を設定した。EnasidenibとイマチニブをACQUITY UPLC BEH C_18カラム(2.1mm×50mm,1.7μm,132Å)で分離した。質量検出は位置モードにおけるエレクトロスプレイイオン化により行い,多重反応モニタリング遷移はEnasidenib及びイマチニブに対してそれぞれm/z474.23→456.17及びm/z494.30→394.20であった。直線性(2~500ng mL-x(X=_-1),R~2>0.999),精度と精度(RE<±15%),抽出回収率(≧96.69%),マトリックス効果(≧96.47%)と安定性(RE<±10%)を検証し,本法のロバスト性を実証した。この迅速で,効率的で信頼性のあるUPLC-MS/MS法は,ラット血漿中のEnasidenibの特異性と再現性を示し,さらなる薬物動力学研究に使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る