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J-GLOBAL ID:201802291466330350   整理番号:18A0236793

新規Franchotエンジン設計の性能研究【Powered by NICT】

Performance investigation of a novel Franchot engine design
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 673-683  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複動FranchotエンジンはSiemens機関によって制限される形態の下で複動Siemensエンジンよりも劣っていた。本論文では,Siemens機関限界のない新規なFranchotエンジン設計の性能は,再生器端部温度の新しい数学的定義を用いて調べ,初期ステートメントを試された。Siemensエンジンと比較して,Franchotエンジンの主な利点は,位相角の自由制御と円筒の熱分離である。円筒heated/cooled空気で満たされたFranchotエンジンの性能は,エンジン速度,位相角,幾何学,デッドボリューム,ガス密度の変動の下での中間温度で調べた。一定でない,ポリトロープ熱伝達を伴う第二近似解熱力学モデルを本研究のためのMatlab/Simulinkで開発し,実装した。一定でない熱伝達は直接円筒加熱と冷却の挙動を正確にモデル化するために重要である。結果は位相角と空気電荷密度は,エンジン性能に最も大きな影響を及ぼすことを示した。1000RPMの速度で90~Oからの150~Oへの相角の増加は90~oの位相角に対するW20以下の最大電力と比較して58Wの出力をもたらした。150~Oの位相角での効率は約25%である29.3%の理想的CurzonとAhlborn効率よりわずかに低かった。この不一致は,一定でない,ポリトロープ熱伝達によって説明することができる。エンジン出力の増加に加えて,高い位相角での運転が,出力ピストンを通したガスのリークの有意な減少をもたらす4より大きい因子によるパワーピストンを横切る圧力差を減少させた。これは,高い位相角では,Siemensエンジンと比較して,二つの主要な欠点は,少なくとも減少させ,ほぼ間違いなく完全に除去されることを示した。Siemens機関の運転制限から解放された場合FranchotエンジンはSiemensエンジンよりも優れている可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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