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J-GLOBAL ID:201802291467128489   整理番号:18A1043153

光ファイバを用いたLamb波のリモートセンシング-モード構成の研究【JST・京大機械翻訳】

Remote Sensing of Lamb Waves Using Optical Fibres-An Investigation of Modal Composition
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 14  ページ: 2820-2826  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,アルミニウム板におけるLamb波を測定するとき,直接と遠隔接着した光ファイバBragg格子(FBG)センサの間の差異に関する実験的研究について報告した。16個の個々の短いゲージ長FBGセンシング要素から成るセンサアレイを用いて,直接接着した場合の構成モードに波を分解した。そこでは,アレイをプレートに直接付着させ,同じアレイをファイバ/プレート接触領域から250mm下流の懸垂ファイバに配置した。実験結果はモデル予測と一致し,直接結合ファイバアレイは板の全多モードLamb波スペクトルを分解できるが,遠隔結合センサは円筒導波路の解析解により予測される単一非分散縦音響モードのみを測定することを示した。Lamb波伝搬の異なるモードを区別するためのリモートセンシングの能力は,このセンシング手法の診断的有用性に関して有意な限界を示す。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光通信方式・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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