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J-GLOBAL ID:201802291470573349   整理番号:18A1821932

高圧酸素と経鼻持続気道陽圧換気による重症OSAHS治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Effect comparison between hyperbaric oxygen therapy and nasal continuous positive airway pressure in treat-ment of patients with severe OSAHS
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1372-1375  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3872A  ISSN: 1009-6663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)に対する高圧酸素と経鼻持続気道陽圧換気(nCPAP)の臨床治療効果を検討し、睡眠の質に対する影響を分析する。【方法】重症OSAHS患者142例を,高圧酸素群(n=70)とnCPAP群(n=72)に無作為に分けた。2群患者の睡眠質量、臨床症状の変化、治療コンプライアンス及び不良反応を比較する。結果:治療後6週間、両群の睡眠関連指標はいずれも治療前より顕著に改善し、nCPAP群のAHIは高圧酸素群より明らかに低く、SpO2、最長睡眠時無呼吸時間は2群間で有意差を認めなかった(P>0.05)。治療後12週間、高圧酸素群の各睡眠関連指標はnCPAP群より顕著に優れていた(P<0.05)。治療後、両組の睡眠いびき、夜間の覚醒、朝の口の乾きと昼間の傾眠の発生率は治療前より明らかに低下し、高圧酸素グループは明らかにnCPAPグループより低かった(P<0.05)。高圧酸素群のコンプライアンスは90.0%で、nCPAP群の56.9%より顕著に優れた(P<0.05)。両群とも重篤な副作用はなかった。結論:重症OSAHSは高圧酸素とnCPAPのいずれも顕著な治療効果があり、夜間の低酸素を有効的に是正でき、睡眠の質を高めるが、高圧酸素は患者のコンプライアンスの面から更に優位であり、しかも不良反応が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器疾患の治療一般 

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