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J-GLOBAL ID：201802291477574684   整理番号：18A2199743

メトホルミン併用漢方薬が多嚢胞性卵巣症候群患者の超音波指標性ホルモン及び血清炎症性サイトカインに与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of metformin combined with Chinese herbal prescription on ultrasound indexes, sex hormone and serum proinflammatory factors in patients with polycystic ovary syndrome

著者 (1件)： Chen Xiaoyan (重慶市中医院,重慶,402760)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 10  号： 18  ページ： 81-84  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多嚢胞性卵巣症候群(PolycysticOvarianSyndrome、PCOS)患者の治療における補腎活血処方とメトホルミンの併用による超音波指標、性ホルモンレベルと血清学指標への影響を分析する。方法:研究対象は2014年7月-2016年6月に本院産婦人科で診察を受けたPCOS患者88例を選び、無作為デジタル法により研究対象を対照群と研究群に分け、各44例。対照群の患者にエチニルエストラジオールを経口投与し、研究群の患者にメトホルミン徐放錠と補腎活血処方を併用し、2群患者の超音波指標、性ホルモンレベル、臨床治療効果と不良反応を比較した。結果;治療群の超音波総有効率は89.13%で、対照群の患者の超音波総有効率は70.73%で、研究群は明らかに対照群より高く、統計学的有意差があった(x2=6.51,P=0.01)。治療後のT、LH、FSHなどの性ホルモンレベルは治療前より明らかに低く、しかも研究グループは対照グループより低く、有意差が認められた(P<0.05)。治療後の血清学的指標は治療前より有意に低く、IGF-1、CRP、TNF-αのレベルは対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。治療群の超音波総有効率は90.91%で、対照群の患者の超音波総有効率は70.45%で、研究群は明らかに対照群より高く、統計学的有意差があった(x2=5.91、P=o.02)。両群の患者には明らかな副作用はなかった。結論:メトホルミンと漢方薬補腎活血処方は超音波指標を改善し、治療の総有効率を高め、PCOS患者の炎症メディエーターレベルを下げ、性ホルモンレベルを改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *漢方製剤 ,  副作用 ,  治療法 ,  炎症性サイトカイン ,  炎症性メディエーター ,  *性ホルモン ,  経口投与 ,  *血清 ,  *超音波 ,  統計学 ,  ディジタル方式 ,  エストロゲン ,  ステロイドホルモン ,  アセチレン化合物 ,  フェノール類 ,  ノルステロイド ,  ジオール ,  脂肪族アミン
準シソーラス用語： 有効率 ,  *多嚢胞性卵巣症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 糖質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13030B) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C)

物質索引 (2件)： エチニルエストラジオール ,  メトホルミン

タイトルに関連する用語 (10件)： メトホルミン ,  併用 ,  漢方薬 ,  多嚢胞性卵巣症候群 ,  患者 ,  超音波 ,  指標 ,  性ホルモン ,  血清 ,  炎症性サイトカイン