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J-GLOBAL ID：201802291487326398   整理番号：18A1194956

インドール類のレニウムおよびマンガン触媒による選択的アルケニル化【JST・京大機械翻訳】

Rhenium- and Manganese-Catalyzed Selective Alkenylation of Indoles

著者 (3件)： Wang Chengming (Institute of Organic Chemistry, RWTH Aachen University, Landoltweg 1, 52074, Aachen, Germany) ,  Rueping Magnus (Institute of Organic Chemistry, RWTH Aachen University, Landoltweg 1, 52074, Aachen, Germany) ,  Rueping Magnus (King Abdullah University of Science and Technology (KAUST), KAUST, Catalysis Center (KCC), Thuwal, 23955-6900, Saudi Arabia)
資料名： Chemcatchem  (Chemcatchem)
巻： 10  号： 12  ページ： 2681-2685  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2356A  ISSN： 1867-3880  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インドールの効率的なレニウム触媒位置選択的C-H結合アルケニル化について報告した。このプロトコルは末端アルキンと同様に内部で良く機能し,良好~優れた収率で生成物を与えた。さらに,内部アルキンによるインドール類のマンガン触媒,酸フリー,位置選択的C2-アルケニル化について述べた。指示基は反応後容易に除去でき,生成物は多様な複素環化合物の合成のための価値ある構築ブロックとして使用できる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レニウム触媒 ,  *レニウム ,  *アルケニル化 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 内部アルキン ,  末端アルキン ,  *マンガン触媒 ,  *インドール類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルケニル化 ,  C-H活性化 ,  インドール ,  マンガン ,  レニウム

分類 (1件)： ピロールの縮合誘導体  (CF07077C)

物質索引 (1件)： インドール

タイトルに関連する用語 (4件)： インドール類 ,  レニウム ,  マンガン触媒 ,  アルケニル化