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J-GLOBAL ID：201802291488202340   整理番号：18A1745573

手部腱損傷修復術後の患者の腱癒着発生率と手部機能回復に及ぼす舒筋通絡処方くん蒸とヒアルロン酸ナトリウムの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Ceng Ying (广東省佛山市中医院骨二科,广東佛山,528000) ,  Li Liuyi (广東省佛山市中医院骨二科,广東佛山,528000)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 40  号： 3  ページ： 398-401  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:手部腱損傷修復術後の患者の腱癒着発生率及び手部機能回復に対する舒筋通絡方燻洗浄とヒアルロン酸ナトリウムの併用の影響を観察する。方法:86例の手部腱損傷患者をランダムに2群に分けた。対照群43例の腱修復術において、ヒアルロン酸ナトリウム注射液を腱縫合糸周囲組織に塗布し、8d後に鞘管内に注射し、週1回、連続3回、治療群43例には、対照群の治療に基づき、術後の舒筋通絡処方で治療し、8週間治療した。2群の治療前後の疼痛視覚アナログ採点法(VAS)スコア、手指総能動活動度(TAM)、プーリー手精細運動評価(PPT)及び患手ミネソダの手霊度テスト(MMDT)の結果を比較し、2群の治療後の腱癒着状況を観察した。結果:治療後2群の疼痛VAS採点はいずれも本群治療前より低く(P<0.05)、MMDT留置時間と反転時間は本群治療前より少なく(P<0.05)、TAMとPPT患者の手、両手、組み立て評定結果は本群の治療前より高かった(P<0.05)。治療群の改善は,対照群(P<0.05)より優れていた。治療群の腱癒着の発生率(6.98%)は,対照群(25.58%,P<0.05)より有意に低かった。結論:「舒筋通絡処方」とヒアルロン酸ナトリウムの併用は、手部の腱損傷修復術後の腱癒着の発生率を有効に低下させ、患者の手部機能の回復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  *患者 ,  注射剤 ,  *腱損傷 ,  *癒着 ,  治療法 ,  疼痛 ,  燻蒸
準シソーラス用語： スコア ,  腱縫合術 ,  対照群 ,  *ヒアルロン酸ナトリウム ,  機能回復 ,  発生率 ,  *修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (12件)： 手部 ,  腱損傷 ,  修復術 ,  患者 ,  腱 ,  癒着 ,  発生率 ,  機能回復 ,  処方 ,  くん蒸 ,  ヒアルロン酸ナトリウム ,  併用