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J-GLOBAL ID：201802291489054580   整理番号：18A1443790

固相抽出-超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析によるエビ類中の4-ヘキシルレゾルシノールの定量【JST・京大機械翻訳】

UHPLC-MS/MS Determination of 4-Hexylresorcinol in Shrimps with Solid Phase Extraction

著者 (6件)： Gao Xuehui (浙江海洋大学 食品与医薬学院,舟山316021;浙江省海洋水産研究所,舟山316021) ,  Hao Yunbin (江南大学 食品学院,无錫,214122) ,  Zhang Xiaojun (浙江省海洋水産研究所,舟山,316021) ,  Mei Guangming (浙江省海洋水産研究所,舟山,316021) ,  Chen Si (浙江省海洋水産研究所,舟山,316021) ,  Yan Zhongyong (浙江省海洋水産研究所,舟山,316021)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 54  号： 5  ページ： 606-610  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エビ中の4-ヘキシルレゾルシノールの含有量を,固相抽出-超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析によって測定した。サンプルのホモジネート(5.00g)をメタノールで2回抽出し(毎回10mL)、抽出液を抽出し、抽出液を5mL抽出し、水で10mLに定容した。この溶液をPRIMEHLB固相抽出カラムで精製し,1%(質量分率)アンモニア水を含むメタノール-アセトニトリル(9+1)溶液4mLで溶離した。溶出液は40°C水浴で窒素を乾燥し、残留物はアセトニトリル(6+4)溶液1mLで溶解した。WatersAcquityUPLCBEHC18カラムを分離カラムとし、異なる体積比の水とアセトニトリルの混合液を移動相とし、勾配溶出を行った。エレクトロスプレーアニオン源と多重反応モニタリングモードを用いた。4-ヘキシルレゾルシノールの質量濃度は1.0100.0μg・L-1の範囲内で、対応するピーク面積と線形関係を呈し、検出限界(3S/N)は0.25μg・kg-1であった。ブランクサンプルをマトリックスとして添加し,回収率は70.1%88.6%で,相対標準偏差(n=6)は3.8%6.4%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 窒素 ,  *固相抽出 ,  移動相 ,  抽出液 ,  線形性 ,  溶出 ,  *固相 ,  検出限界 ,  回収率 ,  ブランク ,  混合液体 ,  傾斜溶離法 ,  脂肪族ニトリル ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： ホモジネート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： UHPLC-MS/MS ,  solid phase extraction ,  shrimp ,  4-hexylresorcinol

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  質量分析  (CC03013N)

物質索引 (2件)： アセトニトリル ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： 固相抽出 ,  超高速液体クロマトグラフィー ,  タンデム質量分析 ,  エビ類 ,  定量